本来なら、原発放射能による健康被害の支援は国が全面的に行なうべきであり、そのためにも18才までの医療費無料化は当然のことです。しかし、県が国を待たずに県独自で実施することは大いに評価できます。/神山悦子福島県議
http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=5631
日本共産党盛岡地区委員会が宮古市の被災者支援を行い、私も参加してきました。盛岡からは、白菜160玉、大根160本のほか、リンゴ3箱などの野菜類や、ふとん、毛布、ゆたんぽ、などなどの物資を準備し、在宅避難難をしている地区と、小規模の仮設住宅3か所を回りました。/庄子春治盛岡市議会議員
http://shojiha.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-152d.html
津波で被災したガス局港工場を視察してまいりました。壊滅的な被害を受けた港工場ですが、震災後1ヶ月あまりで31万世帯へのガス供給を行い今年度中にも本復旧する見込みとのことです。尽力された職員の皆さんと、全国からの応援のおかげですね。/庄司あかり仙台市議
http://akari-tomosu.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-edbb.html
福島県は28日の平野復興担当大臣との話し合いの中で、18才までの医療費無料化を福島県が独自に実施する方針を初めて明らかにしました。この問題は、共産党が県議選挙で公約に掲げ県に実施を求めてきた政策でした。/宮本しづえ福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/01/post_c1db.html
震災の時、私の自宅から一番近い小学校の古城小学校も避難所になりました。その方たちは4月中旬には宮城野区体育館に移り、現在は高砂一丁目の仮設住宅にお住まいです。先日、その皆さんたちが落ち着いてきたので…とご挨拶にみえられました。/福島かずえ前仙台市議
http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2012/01/post-264e.html
本会議で、平成23年度一般会計補正予算、盛岡市東日本大震災復興推進基金、損害賠償の3件は全会一致で承認。これにより、我が共産党市議団が求めていた被災住宅の支援事業が前進した。/郄橋和夫盛岡市議
http://kazuo-t.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_3108.html
孤独死対策など被災者の生活改善に取り組む「石巻仮設住宅自治会連合会」が27日、亀山紘市長と市役所内で懇談しました。今後は連合会が市に要望をあげ、市がそれを受けて改善に努めることを確認しました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-28/2012012815_01_1.html
「県庁を県中地域へ移転することについて」の請願。私は「今やるべきことは、県庁の移転ではなく、県内の除染と全面賠償にしっかり取組み、福島県に住みつづける事ができる環境造りに全力をそそぐと時であり、県庁(福島市)を移転するための議論にエネルギーを注ぐ場面ではない」と反対の討論を行いました。/田中雅人喜多方市議
http://miyabit.exblog.jp/17682712/
岩波から「検証・原発労働」が発売されました。昨年8月4日に開催された日弁連の原発労働にかかわるシンポジウムを取りまとめたものです。私も寄稿しています。是非お読みください。/いわき市会議員 渡辺博之
http://jcphiro.exblog.jp/15339221/
福島県北農民連は原発事故によるリンゴ生産者の被害の早期全面賠償を東京電力に求めました。「リンゴ作りをして50年。ものを作る意欲を奪われた。悔しい」と怒る男性(70)。「安心して売れるようにならないと立ち直れない」と話します。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-27/2012012715_02_1.html
レポート 被災3県の県議選