東日本大震災の被災者支援のための「手引き」(No.4)ができました。生活資金が基本的に無利子で借り入れできる制度、住宅の応急修理制度、農漁業者への支援制度など、被災者の生活再建に活用できる制度を紹介しています。
http://www.jcp.or.jp/down/bira/11/pdf/20110922_tebiki.pdf
19日、中小零細業者の団体、相双民商が原発問題と県政の学習会をおこないました。本格的な賠償請求にむけて開かれたものです。東電にも国にも全面賠償を求め、「特別法」の制定をオール福島で国に求めていきましょうとよびかけました。/神山悦子福島県議
http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=4470
東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センターの主催の「県民版 復興会議」に参加。「復興計画は、被災者の生活再建こそ第一にすべき。地域ごとの再生計画を基礎にすべき」と訴えました。県漁協や医師などからの発言も/花木則彰仙台市議
http://hanaki.air-nifty.com/burari/2011/09/post-d5e2.html #復興
21日、仙台市議会第3回定例議会が開会。共産党仙台市議団として、一部損壊など国の支援の対象外になっている方々の住宅修繕に対する助成制度の創設を条例提案。県内ですでに、独自の支援制度を実施しているところも/すげの直子仙台市議
http://sugeno.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=329 #支援
20日、各種団体の要望をうかがいました。災害時の人工透析体制の確立や、原発事故にともなう私学の除染費用の補助など切実な要望が寄せられました。福島県内においては18歳までの医療費全面無料制度を新たに提案します/藤川しゅく子福島県議
http://jcp-fujikawa.sakura.ne.jp/wp/?p=5591
ボランティアに参加したメンバーの感想を紹介。「感謝され役に立っていることを実感」「『目の前の人を助けられなかった』」という話を聞いた。多くの人に知らせたい」「仲間にも『ぜひ、行ってくれ』と伝えたい。10月にまた来ます」/川崎市中原区県政対策委員長・むねた裕之
http://jcpweb.jp/muneta/archives/1166
作家の大江健三郎さんら著名9氏が呼びかけた「さようなら原発集会」が19日、東京・明治公園で開催されました。公園内だけでなく周辺にも人があふれ、身動きできないほど。同公園にこれだけの人が集まるのは数十年ぶりです。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-20/2011092001_01_1.html
福島の青年の討論をUSTREAMで生中継。全国のみなさんからの意見や質問にこたえます。被曝医療の専門家の医師、賠償問題にとりくむ若手弁護士、政治を変えようとがんばる青年政治家がアドバイザーとして登場。9月24日(土)午後2時~/集会のHP→
http://fnow.web.fc2.com/
19日、宮城県では被災者や県民が発言する県民版「復興会議」が、福島県では「福島の復興を考える」と題したシンポジウムが開かれました。それぞれ住民本位の復興を訴える場となりました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-20/2011092003_01_1.html
レポート 被災3県の県議選