被災者支援情報と原発の撤退署名を持って、西中田地域を訪問。「名取市から引っ越したばかり。まわりは知らない人ばかり」など不安を訴えられました。民間アパートに入居している被災者の孤立を痛感。支援の手が届くよう連携が必要/ふなやま由美仙台市議 http://bit.ly/nKf3mr
25日未明の地震は、いわき市内では震度4~3、5~6秒は続きました。滋賀県からのボランティアのみなさんがいわき入り。津波の直撃を受けた久之浜などを案内しました。久之浜港では、漁に出られない漁民のみなさんの怒りの声/長谷部あつし元福島県議 http://bit.ly/oN7Q0J
24日、大谷地親和会の町内会長さんから、雨水が溢れて住宅に被害があると連絡があり現地へ。以前議会で質問し、市は「私道の雨水対策についても計画に入れて取り組む」と。具体的な対策をとるように動くことを住民のみなさんに約束/嵯峨サダ子仙台市議 http://bit.ly/n9ejgm
浜岡原発廃炉の一点で力を合わせようと23日、「浜岡原発の永久停止・廃炉を求める静岡県大集会」が開かれ約5000人が参加しました。服や帽子に黄色いヒマワリの造花を飾り付け「浜岡原発の再稼働を許さず、廃炉をめざそう」の思いを共有しました。http://ow.ly/5Ncdk
山下芳生議員は22日、被災を口実にソニー仙台工場の期間社員150人全員を解雇する無法な計画をやめさせるよう迫りました。菅首相は「震災を理由とすれば解雇や雇い止めは無条件に認められるものではない」「事情を関係者に聞く」と答えました。
塩川鉄也議員は20日、漁業・水産業の早期復旧などを取り上げ、2次補正予算案が被災地の願いに応えるものになっていないとただすとともに、水産業の一体的復旧や液状化問題など、被災者の立場にたった国の支援を求めました。
厚生労働省は25日、東日本大震災で解雇した労働者を再雇用したケースなど、被災者の雇用促進のため導入した助成金の対象外となっていた企業について、新たな助成を行うと発表しました。日本共産党の田村智子参院議員が国会質問で求めていたもの。http://ow.ly/5Nccx
日本共産党東京都議団は25日、都内東部地域の足立、葛飾、江戸川の3区で実施した放射線量調査結果を発表しました。同じ区域でも公園の中央部では放射線量が低いものの、植え込みや側溝などは場所によって数値が高いことがわかりました。http://ow.ly/5Ncbb
市田忠義書記局長は25日、同日参院で可決・成立した第2次補正予算に日本共産党が反対したことについて、「東京電力を救済するため、何度でも国民の税金を投入することができるスキーム(枠組み)のための予算措置がとられている」などと述べました。http://ow.ly/5Nc8W
東京・港の第2次ボランティアが22~23日、石巻で活動。物資のお届けや、仮設住宅にお知らせビラを配布しました。「物資お届け」無料大バザーでは、感謝と同時に「もっと何回も来てもらいたい」との強い要望も/東京都港区・いのくま正一前区議 http://bit.ly/q8Ht3a
レポート 被災3県の県議選