東日本大震災の発生から今日で3カ月。被災者への実態アンケートを行いました。被災者の先の見えない苦しみと不安、生活と産業再建に向けて国の全面支援を求める強い願いがあふれました。
「しんぶん赤旗」11日付 http://tinyurl.com/5ux6pza
民主、自民、公明提出の復興基本法案が10日、衆院本会議で可決されました。高橋ちづ子議員は反対討論で「今求められているのは被災者一人ひとりの生活基盤を再建すること。そのための支援を速やかにかつ具体的に行うことだ」と主張しました。
【ムービー】高橋議員の反対討論
http://youtu.be/fWaiscEYJp4
矢ヶ崎克馬さん(琉球大学名誉教授)の内部被ばくについての学習講演会が8、9日に郡山市内4ヵ所で開かれました。内部被ばくは、お子さんをもつ若い世代の最大の関心事。講演後会場から質問を受け付けると次々と手があがりました。
神山悦子福島県議のブログ http://bit.ly/m6QnUc
共産党鳥取県委員会の第4次のボランティア隊が、12日に岩手県宮古市に出発します。10人乗りのワゴンカーに支援物資を載せていきます。現地の対策本部に聞くとコメや水などが喜ばれるそうです。支援物資をお願いします/岩永なおゆき共産党鳥取県書記長 http://bit.ly/k0OjPF
岩手県山田町は、在宅被災者に対する弁当の配給を、6月中旬で終了する方針を打ち出しました。「町からの弁当配給を止められたら暮らしていけない」と、継続を求める声があがっています。/「しんぶん赤旗」8日付http://tinyurl.com/5rv85zw
5月31日から石巻にボランティアへ。避難所2カ所でカレーライスなどの炊き出しなどを行いました。「この実態を知ってもらって、支援活動の輪を広げてほしい」という声に、長い時間と支援が必要だと実感/東京・港区 熊田ちづ子区議 http://bit.ly/ko2M3G
放射線測定に関しての市長・教育長への申し入れ( http://bit.ly/j54PiS )が実りました。約500カ所(市立小中高、保育所、幼稚園、児童館)の放射線量の測定が行われます。結果は専門家の意見を聞いて公表予定/花木則彰仙台市議 http://bit.ly/l64rGD
6月4日、四倉高校の体育館の避難所へ、お話をうかがいに行きました。お年よりは居場所がない人も多く避難住宅に入居しても戻ってきた人も多いとのことでした。/太田あつし奈良県議http://ota.jcp-nara.jp/?eid=463
3日、政府交渉で東京へ。仙台市の宅地・地盤被害への法制度の適応拡大、新たな制度の創設を求めました。6、7日には、長岡市などの復興・再生を学んできました。仙台の宅地被害に苦しむ方々を救済するためにこの学びを生かしたい/ふなやま由美仙台市議 http://bit.ly/lqL5tE
6月5日、宮崎県農民連のトラックが鳴子温泉郷の避難所「農民の家」へ。宮崎牛と、大根、にんじん、玉ねぎなどの野菜を満載し、1,700キロの道のりを2日がかりで到着しました。
農民連・東日本大震災救援情報http://earlybirds.ddo.jp/nouminren/?p=491
レポート 被災3県の県議選