日本共産党の井上哲士議員は30日の参院決算委員会で、「水産業や農業の再建なしに東北地方の復興はありえない」と強調し、その足かせとなる環太平洋連携協定(TPP)交渉の参加撤回を求めました。http://ow.ly/56lpk
東日本大震災・原発事故の避難所になっている公営住宅などで暮らす被災者に対し、災害救助法にもとづく食事の支給が可能なことがわかりました。厚生労働省が「しんぶん赤旗」の取材に回答しました。http://ow.ly/55I1U
「不破の話を聞いていると安全対策抜きでここに至ったことがよく分かる。何よりも現政府関係者たちは一読すべきだ」(「日刊スポーツ」28日付コラム)――。日本共産党の不破哲三氏が行った講義「『科学の目』で原発災害を考える」への反響が広がっています。http://ow.ly/55I0P
東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島3県に、全国から日本共産党震災ボランティアが支援に入っています。ボランティアは、豚汁の炊き出しや支援物資の配布、被災者の要望の聞き取りなど、さまざまな活動をしました。http://ow.ly/55I3I
28日、郡山市の避難所で山口県萩市の美容師の重村さんと運転手の山一さんが「散髪ボランティア」。18時間かけてやってきてくれました。「カットとシャンプーを終わると、みなさん明るい顔になって戻られます」とは山一さんの弁/神山悦子福島県議 http://bit.ly/iXAUfk
2週間ほど前「沿岸部にボランティアでゆくので、カレンダーと手帳を」と息子から電話が。この間協力してくださっている方が「これから仮設住宅に入る人が増えるから、きっと役に立つよね」と、集めたカレンダーを届けてくださいました/遠藤いく子宮城県議 http://bit.ly/m76CV4
仙台市復興座談会が28日、青葉区で連合町内会長さんら23名が参加し開かれました。「被災市民と市長の対話」には第一歩というところでしょうか。圧倒的に多かったのは、宅地被害・地盤被害への救済策を求める声でした/花木則彰仙台市議のブログ http://bit.ly/lGOuAu
27日、いわき市で群馬県甘楽町の共産党後援会がうどんと焼鳥の炊き出しボランティア。避難所の方から“避難所ではそんなにお金がかからないが、被災者住宅に入ったらどう暮らしていいか…”と。今後とも物資、情報などの提供を約束/宮川えみこ福島県議 http://bit.ly/jNxe4G
震災から2カ月半、石巻へ。まだまだ大量のがれきとほこりが舞う中、現地をまわりました。瓦礫を運ぶダンプが何台も並んで、市内は渋滞が激しくなっていました。各被災地の状況報告と今後の対策を議論をしました/ふなやま由美仙台市議 http://bit.ly/m1c8xf
共産党のいわき・双葉地区委員会として、いわき市内の漁業団体に義捐金を届けました。「漁港の復旧」や「原発事故の全面賠償」といった要望、「漁師が陸でスコップをもっていてもイライラが募るばかり」など、率直な思いも出されました/長谷部あつし元福島県議 http://bit.ly/jTv52g
レポート 被災3県の県議選