宮城災対連・東日本大震災共同支援センターは5月21日、2回目となる「なんでも相談会」を仙台市若林区の六郷中学校で行い、避難所や近隣から住民ら950人が訪れました。若林区は、海岸周辺まで田んぼが広がる農村地帯。地震と津波で大打撃を受け、くらしと営農の被害は深刻です。
農民連・東日本大震災救援情報のページ
http://earlybirds.ddo.jp/nouminren/?p=472
原発事故により南相馬市や浪江町で人工透析ができなくなっています。通院が困難な例も。県腎臓病協議会の役員と懇談し、詳しくお聞きしました。生命にかかわる問題であり、この要望を含む第20次要望を県災害対策本部に提出しました/藤川淑子福島県議 http://bit.ly/iGRLn2
災害救助法の基準拡大で、ご遺体の検案書代が公費負担となりました。また保管代(ドライアイス代)と移送費も上限がありますが公費の対象に。すでに支払った方には還付します。領収書を取って於いてください/遠藤いく子宮城県議 http://bit.ly/irIHN2
5月21日から23日まで宮城県石巻市にボランティアに行ってきました。メンバーは、日本共産党八王子市議団5人と地域の方々20人です。バスと乗用車に物資を詰め込んで、石巻に向かいました。
/アオヤギ有希子八王子市議http://tinyurl.com/3mkp3hs
兵庫から宮城県でのボランティア活動に参加した学生を中心に報告会を開催しました。「要望で多かったのは家屋や畑などの泥出し」「帰る時に、若い力はまだまだ必要、といわれたのが心に残っている」など交流されました。
民青同盟のホームページよりhttp://www.dylj.or.jp/action_rescue.php
神戸のボランテアの皆さんと勿来(なこそ)地区を中心に、避難所や被災された方の訪問。避難所では、暑さ対策・洗濯機設置・シャワー使用・お風呂対応・情報強化などの要望がだされ、早速に申し入れをしました。
宮川えみこ福島県議http://tinyurl.com/3q9eugk
民医連動画ニュース「東日本大震災の記録4福島県飯舘村」ほかアップしています。是非ご覧下さい。 http://www.min-iren.gr.jp/html/menu8/2011/20110523130621.html に掲載しています。
東日本大震災 全日本民医連支援ニュースNO49より
http://www.min-iren.gr.jp/html/menu3/2011/20110524173853_10.pdf
日本共産党熊本県委員会では、今後のボランティア派遣として、トラックに支援物資(コメや根菜類)を積み込んで、6月10日(金)~16日(木)までボランティアを派遣することを計画しています。問い合わせ先096-322-2700
20日、日本共産党大阪府委員会のボランティア20人余が陸前高田で活動しました。1隊は水産加工会社の片付け、がれきの撤去など力仕事中心で、「大変助かった」と感謝されました。もう1隊はセンター倉庫の整理や「青空市」、さらにもう1隊は要望を聞いて回りました。
3月12日に震度6強の大地震に直撃された長野県栄村。一時は1,700人余りが避難生活を余儀なくされました。雪解けとともに田畑の亀裂や水路の崩壊などあらたな被害が明らかになっています。5月21日、農民連本部、長野県連の代表が現地を訪問・激励しました。
農民連・東日本大震災救援情報のページより
http://earlybirds.ddo.jp/nouminren/?p=467
レポート 被災3県の県議選