6日夜のミーティングの席で民青同盟の田中委員長は、福島・宮城・岩手の3県でのべ780人の青年ボランティアが活動したことを報告。ボランティアの意味や、自身の福島での3日間ボランティア活動についても発言しました。
全国青年ボランティアセンターブログより http://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2011/05/post-ffa1.html
青年ボランティアは4日、ガレキのなかから漁具を見つけ、からまった網をほどき整理しました。「津波がきていったんあきらめたけど、これがあれば漁業で生きていける」――漁師の方の「もう一度、生きてみよう」との思いを後押ししたいと、ボランティアの手に力がこもりました。http://ow.ly/4OmYl
市町村が国に代わって立て替えている災害弔慰金。「資金の手当てが大変」と悲鳴があがっています。共産党の山下芳生参院議員は、「速やかに市町村に(交付金が)届くようにすべきだ」と求めました。厚労省は「速やかに概算交付する」と答弁。
「しんぶん赤旗」→ http://bit.ly/jpxlJ3
兵庫、和歌山、静岡などから集まった20~30名の青年たちが、亘理でいちごのビニールハウス内の泥だし。農家の方が「必ず復興させて、皆さんにおいしいいちごを届けます」と。
ふなやま由美仙台市議のブログから http://bit.ly/kM0lHg
子どもの日、市民に待たれている罹災証明の判定員と思われる方を街中で何度か見かけました。職員のみなさんの頑張りに敬意を表します。私道が陥没した方の相談をうけました。市道でも私道でも災害救助法で修理すべきです。
高見のり子仙台市議のブログから http://bit.ly/mwWRj4
農民連ふるさとネットは、「原発事故による風評被害で暴落している茨城県・千葉県の野菜を応援しよう」と、産直企画「応援野菜」に取り組んでいます。 茨城県産のレンコン、ウド、千葉県産のキュウリなど安全性の確認された野菜をリストにして販売中。大きな反響が寄せられています。http://ow.ly/4OmQT
「あぁ助かった。ありがとう」。マッサージを受けた人から、ため息がもれました。3日、兵庫県の視覚障害者の生活と権利を守る会の会員4人と介助スタッフ2人が岩手県宮古市の避難所を訪問し、少しでも疲れをいやしてもらおうとマッサージを行いました。(「しんぶん赤旗」より) http://ow.ly/4NwVV
3日の憲法集会で日本共産党・志位委員長は、震災被災地の復興計画を「上からの青写真の押しつけ」でなく住民合意でつくり国に財政責任を果たさせるうえでも、原発の危険と恐怖を拒否するうえでも、「一番の力となるのが日本国憲法」と強調しました。http://ow.ly/4NtOn
憲法集会での志位委員長のあいさつムービー
ボランティアセンターの仲間はどんどん増え、3日の夕食は120人分となりました。その日は、炊き出しや被災した方のお宅、漁港の片付け、民主商工会で支援物資の仕分け、海岸のがれき撤去などをしました。
全国青年ボランティアセンターのブログより
http://kaerunet.air-nifty.com/kyuen/2011/05/post-3411.html
メーデーにて農民連本部が、福島県農民連が会員のコシヒカリでつくった甘酒を販売。風評被害もあり県連スタッフは売れ残りを心配していましたが、集会が終わるまでに完売。救援募金も2万6千円よせられました。(農民連・東日本大震災救援情報のページより)http://ow.ly/4Nwtb
レポート 被災3県の県議選