共産党の山下芳生議員は12日の参院内閣委で、4月に閣議決定されたエネルギー基本計画について「福島原発事故の教訓、国民世論を踏まえれば、原発を永久に使い続ける計画はあり得ない」と批判しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-17/2014061704_02_1.html
「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金」を、原発利益共同体と関係があり、実態も不透明な社団法人が管理していることが明らかになりました。登記簿上の所在地は、応札時、郵便ポストだけの“ペーパー団体”でした。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-16/2014061601_03_1.html
電気事業法改定案が11日の参院本会議で成立。反対討論に立った共産党の倉林明子議員は、国民が求める電力改革は「原発ゼロ、再生可能エネルギーを主役にした小規模分散・地域循環型の電力システムへの転換だ」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-12/2014061202_03_1.html
衆院原子力委の参考人質疑で、共産党の笠井亮議員が関西電力大飯原発の運転差し止めを命じた福井地裁判決について質問。福島県の佐藤前知事は「住民、国民、科学技術、倫理の立場で判断している」とその意義を強調しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-11/2014061104_02_1.html
衆院第2議員会館で9日、共産党の宮城県議団と仙台などの議員らが、震災復興のための要求をまとめて政府交渉。高橋ちづ子衆議院議員が同席し、内閣府・復興庁・国土交通省・経済産業省・総務省・厚生労働省と交渉しました。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2014/06/12/%e5%ae%ae%e5%9f%8e%e7%9c%8c%e5%9c%b0%e6%96%b9%e8%ad%b0%e5%93%a1%e5%9b%a3%e3%83%bb%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e8%a6%81%e6%b1%82%e3%81%a7%e6%94%bf%e5%ba%9c%e4%ba%a4%e6%b8%89/
環境省が除染目標の目安引き上げを検討しているとの報道があり、県として除染目標を堅持する立場で国に求めるよう申し入れ。空間線量毎時0.23μシーベルトを達成するまで責任を負うことなどを求めました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10957
中間貯蔵施設設置をめぐり石原環境大臣が、最後は金目の問題でしょうと発言したことが明らかとなり、抗議の声が広がっています。知事も抗議の意思を表明。県議会としても抗議の意思表示をするため協議が行われています。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_477a.html
いわき市教育委員会が、学校給食共同調理場と放射性物質検査の現場見学会を開き、保護者20人が参加したとの新聞記事を見て、共同調理場をたずねました。7月にも予定し、月1回程度開くことにしている、とのことでした。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15970
第67回の「ふくしま復興支援フォーラム」は渡辺利綱大熊町長が語る「大熊町の被災の現状と復興の課題」。着の身着のままの避難から3年3か月。現在も全町民が避難生活を余儀なくされています。 あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/06/post_6945.html
共産党の笠井亮議員は5月30日の衆院内閣委員会で、政府の原発事故・調査検証委員会が福島第1原発事故の関係者から聴取した調査記録の開示と、これらの記録を事故の原因・真相究明や再発防止に役立てるように求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-06/2014060604_06_0.html
レポート 被災3県の県議選