首都圏反原発連合は4日、川内原発再稼働反対と原子力規制委員人事の撤回を求める抗議行動を、同委員会の事務局である原子力規制庁前で行いました。参加者は、「川内原発再稼働反対」「原発やめろ」と声を上げました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-05/2014060515_01_1.html
共産党の倉林明子議員は3日の参院経産委で、電気事業法改定案について質問。再生エネルギーを爆発的に普及させるために「原発などが優先される現状の接続・給電の仕組みを再生可能エネルギー最優先に変えることが重要だ」と強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-05/2014060504_02_1.html
東京電力は2日、福島第1原発の高濃度の放射能汚染水の増加を抑制するために、国と東電が計画している「凍土遮水壁」の工事に着手しました。「そもそも、何のための計画なの?」など、Q&A形式でまとめました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-03/2014060301_04_1.html
福島県議会農林水産常任委員会の県内調査で、会津河東工業団地内の未利用材の木質バイオ発電・アスパラ栽培を視察。発電所の直接雇用は17人で、切り出し・加工・運搬などで60人の雇用に結びついているとの県の説明でした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10760
原発ゼロ署名を推進するため、渡利地域で学習会が開かれ、斉藤紀わたり病院医師が講演。一旦事故が起きれば、その被害は拡大し続けるとの福井地裁の判決内容を、汚染水、避難者の増え続ける関連死を例に説明しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_ea4c.html
「川内原発再稼働やめろ 官邸・国会前☆大抗議」が1日、首相官邸前と国会正門前で行われ、1万人(主催者発表)の参加者が、全国が連帯して再稼働を止めよう、と声をあげました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-02/2014060201_01_1.html
政府が27日に示した原子力規制委員会の国会同意人事案に対し、「なりふり構わない再稼働への布石」「中立性を損なう」など批判が高まっています。規制委の発足時に内閣官房が作成したガイドラインの「欠格要件」に当たるためです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-01/2014060115_01_1.html
気事業法改定案が30日の参院本会議で審議入りしました。共産党の倉林明子議員は、「前提として求められるのは原発事故被害の実態を踏まえたエネルギー政策の抜本的見直しであり、原発ゼロこそ決断すべきだ」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-01/2014060104_02_1.html
いわき北部の草野地域などを訪問。避難した様子、もどってからの通院の様子を語ってくれる方。放射能汚染土などの処分地などで、思いを語ってくれる方も。原発事故は、被害がいっそう拡大していることが現実です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15844
「原発なくそう!九州川内訴訟」の原告は30日、九電の基準地震動の想定が不十分で「拙速な再稼働に至る」可能性が高いとして、九電を相手取り、再稼働差し止めの仮処分を鹿児島地裁に申し立てました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-31/2014053114_03_1.html
レポート 被災3県の県議選