福島市は今年3月3~20日に市内全域の住宅地を500メートルメッシュで放射線量を測定。その結果を全戸に配布しました。一度だけの除染では線量が下がらないことが証明されました。国は再除染の方針を示すべきです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/04/post_df53.html
郡山市にある独立行政法人・産業技術総合研究所・福島再生可能エネルギー研究所の視察。爆発的に再生エネを進めるには国の支援がもっと必要。多くの人や子どもたちに関心を持って参加してもらう事も重要と思いました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10599
福島第1原子力発電所構内で、土砂崩れで生き埋めとなり、作業員の安藤堅さんが死亡した事故から1カ月がたちます。安藤さんの郷里、新潟県五泉市で悲しみにくれる父親の文男さん、母親のチエさんに無念の思いを聞きました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-28/2014042815_01_1.html
ふくしま復興共同センターと福島県農民連は22日、「原発ゼロ100万人署名」の第1次提出と、政府交渉などを行う「怒りの総行動」を東京都内でくりひろげ、28万3236人の署名を衆参両院に提出しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-23/2014042301_03_1.html
27日投票の衆院鹿児島2区補欠選挙では、九州電力川内原発1、2号機の再稼働が大きな争点に浮上。共産党の三島てらし候補は「再稼働にひとかけらの道理もない。再生可能エネルギーこそ未来に希望ある道」と訴えています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-23/2014042304_04_0.html
18日の参院本会議で共産党の倉林明子議員が、政府の一方的な線引きが住民に深刻な亀裂を生んでいると指摘。東京電力と国はすべての被害者の声に真しにこたえ、損害の事実に即した完全賠償の責任を果たすべきだと主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-19/2014041902_01_1.html
共産党の塩川鉄也議員は16日の衆院経産委で、3月に起きた福島第1原発での事故で、作業員が座ったままの作業中に亡くなったことを踏まえ、東電に事故を繰り返さないための検証と具体的な対策を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-19/2014041904_03_1.html
環境省が国直轄の除染作業に従事する労働者に支払う勤務手当(特殊勤務手当)を日額1万円から6600円に引き下げた問題で、福島県労連・労働相談センターは17日、引き下げ撤回を求めることを記者会見で表明しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-19/2014041904_01_1.html
首都圏反原発連合が18日、首相官邸前抗議行動。安倍政権が原発再稼働を明記した「エネルギー基本計画」を閣議決定し、財界が川内原発を突破口に早期の再稼働へ圧力を強めるなか、2200人(主催者発表)が参加しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-19/2014041901_03_1.html
浜通り沿岸水産業懇談会(浜通り地区超党派県議で構成)で、相馬双葉漁業協同組会を視察し組合の皆さんと懇談。検査体制強化の要望を受けました。施設の改修状況は格段に進んでいます。それだけに汚染水に対する怒りがわかります。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10422
レポート 被災3県の県議選