原子力規制委員会は、東京電力が福島第1原発の汚染水タンクを囲む堰でたまった放射性物質を含む水を地下貯水槽に移送するとしていることを容認。地下貯水槽は、今年4月の汚染水漏れの原因究明も終わっていません。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-26/2013102615_02_1.html
首都圏反原発連合は25日、雨のなか原発に反対する首相官邸前抗議行動を行いました。1100人(主催者発表)が、「汚染をとめろ」「原発いらない」と声をあげました。共産党の笠井亮衆院議員と吉良よし子参院議員がスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-26/2013102615_01_1.html
県庁の隣にあるもみじ山公園の除染がほぼ終了。汚染土壌はトンパックで250袋になり、仮置き場に保管されています。業者に聞くと、大きな樹木が沢山あり、根本の放射能が高いので、かなり深くまで土壌を削ったそうです。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_19c2.html
福島第1原発でタンクからの漏れが相次ぐなど深刻化している汚染水問題について、原子力規制委員会の23日の定例会で、「東電は現場管理ができていない」などの意見が相次ぎました。国が全面的に責任を果たす体制が不可欠です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-24/2013102401_01_1.html
共産党の笠井亮議員は22日の衆院予算委員会で、「国家的な非常事態」にたちいたった放射能汚染水問題を取り上げました。基本的質疑の詳報です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-24/2013102406_01_0.html
福島県議会の海外行政調査団でアメリカスリーマイル原発などの調査へ。使用済み燃料の処分場確保、放射能廃棄物の漏洩問題、廃炉に莫大な費用がかかることなど、やはり原発には未来がないことを実感しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9312
共産党の笠井亮議員は衆院予算委員会で、「国家的な非常事態」にたちいたった放射能汚染水問題を取り上げ、政府の「東京電力まかせ」の態度を根本から改めるよう迫り、汚染水問題に関する集中審議を行うよう要求しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-23/2013102301_01_1.html
原発再稼働の適合性を審査する原子力規制委員会の審査会合は、各社の資料提出計画を明らかにしました。4社とも、工事計画書は11月下旬から12月。規制委は、「確率論的リスク評価(PRA)」の結果もないまま、評価を進めています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-23/2013102314_01_1.html
福島県議団で富岡町役場(郡山市)と川内村役場を訪問。富岡町役場では、町長はじめ、総務課・企画課職員が対応してくれました。借り上げ住宅などの住民の暮らしの実情に即した柔軟な対応を国がするように強く求められました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13631
共産党の市田忠義書記局長は21日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲む堰から大量の放射能汚染水が流出する事態が続いていることについて、「極めて重大だ。早急に国が全責任を負う体制を構築することが求められている」と提起しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-22/2013102202_01_1.html
レポート 被災3県の県議選