共産党の井上哲士参院議員は3日、福井県の大飯原発を調査。井上議員は、F―6破砕帯などについて納得できる説明はなかったとし、「調査は尽くされておらず、再稼働への審査は中止すべきだ」と話しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-04/2013100404_01_1.html
福島第1原発で続発する汚染水漏えい問題で、傾いたタンクに満水ぎりぎりまで入れようとして注水可能量の見積もりを誤ったなど、東京電力の汚染水管理のお粗末さを改めて浮き彫りにしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-04/2013100415_01_1.html
11月2日の大集会と署名スタートを兼ねた学習決起集会が福島市で開かれ、野口邦和さんが講演しました。斎藤復興共同センター代表が、県民過半数署名、大集会成功に向け全力を尽くそうと呼びかけました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_9100.html
3日、4日は、福島県議会の土木常任委員会。復興住宅は、3700戸の建設を進める計画です。入居募集の事務の委託について、民間に任せればいい事務とは考えられないと指摘し、県の直接事務とすべきではないかと提案。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/10/post_0fa5.html
原発事故で双葉郡から避難している住民が、国と東電に損害賠償を求めた避難者訴訟の第1回口頭弁論がありました。17世帯39名が訴えています。集会後、「東電と国は責任を認めろ」などと唱和しながらデモ行進をしました。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5064273
さいたま市のバス事業者が、福島第1原発事故による風評で被害を受けたとして東京電力に損害賠償を請求していた問題で1日、東電が賠償に応じたことがわかりました。「中間指針」の枠を超える内容で、損害賠償請求の取り組みを励ますもの。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-02/2013100204_01_1.html
放射能汚染の拡大を制御できない福島第1原子力発電所事故。その原発で汚染水の貯蔵タンクの組み立て、補修にかかわった元作業員が本紙の取材に応じ、東電、元請けなどによる「収束・廃炉」作業の生々しい実態を証言しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-01/2013100101_01_1.html
共産党の塩川鉄也議員は30日の衆院経済産業委員会で、福島第1原発事故の放射能汚染水対策への税金投入は、汚染水対策スキームの破たんを示していると指摘。東電を破たん処理し、経営責任などを問うことを求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-01/2013100102_01_1.html
福島第1原発の放射能汚染水問題を審議した衆院経済産業委員会の閉会中審査では、「完全にブロックされている」(安倍晋三首相)とはいえない実態が改めて示されました。広瀬直己東電社長などが無責任な答弁に終始しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-01/2013100104_02_1.html
赤旗日刊紙に、労働者からの告発記事が掲載。汚染水タンクの造成がいかにずさんであるかを告発した記事で、高崎での講演会などでも話をした内容です。労働者応援ポスターが労働者を励ましているということにも確信を持ちました。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/19746339/
レポート 被災3県の県議選