日本共産党救援・復興ブログ

浪江町の仮設住宅で

４月３０日、福島市内にある浪江町の仮設住宅を訪問。小学生のお子さんを持つお母さんは「原発からの距離でどうして線引きされるのか。すべての県民が被災者。お金じゃない。事故前のくらしに戻してほしい」と。

岩渕友参院福島選挙区予定候補 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/iwbtm/2013/05/post_3dda.html

「危険手当増額させた労働者がいます」 ポスター張り出し原発作業員を応援 福島

原発作業員への危険手当増額、労働条件改善を呼びかけるポスターが張り出されています。場所は東電福島第１原発事故（福島県大熊町・双葉町）の収束・廃炉作業の前線拠点で東電福島復興本社があるＪビレッジ周辺です。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-02/2013050214_02_1.html

奈良県赤旗まつりで「福島の今」を報告

４月２７日、奈良県の赤旗まつりによんでいただき、「福島の今」をテーマに話をしました。いわき市の高橋明子市議も参加。楢葉町の方が書いた絵手紙や楢葉町の様子を撮った写真を会場に展示しました。

岩渕友参院福島選挙区予定候補 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/iwbtm/2013/05/post_d3af.html

青年ボランティアが福島県入りし、夜の交流会に参加しました

２７日から青年ボランティアが福島支援に入っており、２８日の夕方、約40人で大交流会が行われ参加。現地に来てみて初めてわかる事が沢山あり、来てよかったと多くの参加者から感想が出されました。

宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/04/post_fa59.html

タンスはねずみの団地、帰りたくてもとても帰れない 高橋千鶴子衆議院議員の富岡調査に同行

26日、高橋千鶴子衆院議員とともに郡山市の仮設住宅で富岡町の避難者の方と懇談。仮設の不自由な暮らしや、一時帰宅したらタンスがネズミの団地のようになっていた話も。早く方針を出して土地などを買い上げてほしいとの声。

あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/04/post_a02f.html

漏れ続ける汚染水 原因候補多すぎ 東電 特定に混迷 福島第１地下貯水槽

高濃度の放射能汚染水が相次いで漏れた東京電力福島第1原発の地下貯水槽｡汚染の拡大を止めるには､漏出した場所や原因の特定が急がれます｡ところが貯水槽の安全性に自信があったはずの東電はいまになって､さまざまな理由で水漏れが起きうると言い出しました｡　

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-26/2013042615_01_1.html

主張 東電福島原発事故 収束宣言の撤回こそ大前提だ

使用済み核燃料冷却プールなどでの停電事故や放射性物質を含む汚染水の地下貯水槽からの水漏れなど、東日本大震災で重大事故を起こした東京電力福島第１原発で、事故やトラブルがあとを絶ちません。事故は発生から２年以上たっても真っただなかです。にもかかわらず安倍晋三首相が、事故の「収束」を宣言した前政権の宣言を、「安倍政権では『収束』ということばを使わない」というだけで撤回しようとしていないのは重大です。事故の収束と対策にあらゆる力を結集するうえでも、「収束」宣言の撤回は大前提です。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-25/2013042501_05_1.html

伊達市と南相馬市 県議会の企画環境常任委員会の県内視察

福島県議会の企画環境常任委員会で、伊達市役所、南相馬市役所へ。除染に関するとりくみなどの説明を受け、質疑。自治体、自治体内の地域により、個別のさまざまな課題をかかえ、国や東電の原因者の責任は不明確なままです。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=11804

つくば市で避難者と懇談

茨城県つくば市内で、原発事故により双葉郡やいわき市から避難しているかたがたと懇談。今年2月時点でつくば市には、500人を超える福島県民が避難しています。話し始めると、次つぎと怒りと悩みの声。

長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=11768

会津若松扇田仮設住宅に避難されている大熊町の方を訪問

２２日、福島県西部の会津若松扇田仮設住宅に避難されている大熊町の方を訪問しました。大熊町は９６％の住民は帰還困難区域とのことです。原発を生活の場としてきた町だけに複雑な気持ちの方も多いようでした。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8301