県議会で代表質問。福島切捨てで再稼働に走る安倍政権に対し、知事の答弁には批判する立場は見られませんでした。避難者、被災者への生活支援という点では支援員を200人増員する程度、被災者置き去りと言わざるを得ません。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/02/25/172131
共産党の島津幸広衆院議員は18日、中部電力浜岡原発の周辺自治体の菊川、牧之原両市を訪問。避難計画について聞き取り調査を行いました。西原茂樹牧之原市長は「避難計画なき再稼働は否定されるべきもの」と述べました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-19/2015021905_01_1.html
原子力規制委員会は12日、高浜原発3、4号機について、新規制基準に「適合」とする審査書を決定。川内原発1、2号機に続いて2件目。共産党の藤野保史原発・エネルギー対策委員会事務局長(衆院議員)が撤回を求める談話を発表しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-13/2015021301_03_1.html
12日、仙台市議会で共産党市議団を代表して質疑。復興公営住宅など被災者の生活再建の分野は打ち止め、復興の看板で開発型公共事業を膨らませようという奥山市政。被災者の生活再建第一の復興事業への転換・延長を求めました。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2015/02/post-7435.html
「賠償打ち切りは、国や東京電力による加害者責任の放棄だ」――。共産党の倉林明子議員は9日の参院決算委員会で、福島第1原発事故による避難区域外事業者への賠償を今年2月に打ち切るとする東電方針の撤回を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-10/2015021001_01_1.html
共産党の高橋千鶴子衆院議員は30日、衆院予算委員会で質問し、福島第1原発事故避難者の住まいについて「生きる土台である住まいの確保は希望がかなえられるように」と求めました。関係閣僚から「制度上可能」と前向きな答弁もありました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-31/2015013101_03_1.html
共産党国会議員団が27日、防災担当相に被災者への支援強化を申し入れ。高橋千鶴子衆院議員は、阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から3年10カ月を迎えるなか、個別の事情に応じた支援を真剣に考えるべきだと指摘しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-28/2015012804_01_1.html
共産党県議団は22日、2月定例県議会の予算と主な施策について知事に申し入れ。県予算、復興・イノベーション構想、原発事故対応など9項目について要望しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12083
日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は17日、東日本大震災・原発事故のため避難を強いられた浪江町民が住む福島県北地方の二つの応急仮設住宅団地を訪れました。それぞれの集会所で町民と懇談、切実な要望を聞き取りました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-19/2015011914_01_1.html
共産党の高橋ちづ子、畠山和也両衆院議員は16日、福島第1原発事故のため全町避難が続く福島県浪江町内を視察するとともに、町の幹部と懇談。同町の馬場績党町議と、党県委員会から町田和史書記長、岩渕友常任委員らが同行しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-18/2015011805_02_1.html
レポート 被災3県の県議選