企画環境常任委員会で、“国が最終処分の方針を示すことなく、中間貯蔵先にありき”という進め方をしていることが、住民の不安・不信を招いていることを指摘しました。県として国に対し、最終処分場方針などを順序立てて示させることを求めました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=16144
共産党の穀田恵二衆院議員(岩手県出身)ら超党派の国会議員は26日、東日本大震災の津波で被災したJR山田線、大船渡線、気仙沼線の鉄路での早期復旧をJR東日本に対して指導・助言するよう国土交通省に要請しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-27/2014062702_02_1.html
鹿児島県いちき串木野市議会は26日、九州電力川内原発1、2号機の重大事故に備えた避難計画について、伊藤県知事に対して「市民の生命を守る実効性のある避難計画の確立を求める意見書」を全会一致で可決しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-27/2014062704_01_1.html
26日、農林水産常任員会で審議。今度の補正予算も、稲わらや堆肥牧草など農業用汚染物処理対策・避難地域の水田など再開するための対策など、放射能対策が福島県の農林水産常任委員会の最大問題課題です。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10906
共産党の山下芳生議員は19日の参院内閣委で、原発事故が起きた場合の滋賀県の予測を示し、「国が決めた防護策の準備をしていない地域が広大にある。どうするのか」とただし、避難計画について国が責任をもつべきだと主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062604_03_1.html
共産党の高橋ちづ子議員は18日の衆院震災復興委で、被災地の保育・学童保育の現場で放射線量の測定や除染、安全な食材の確保など原発事故前になかった仕事が増えているとのデータを示し、正規職員の増員を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-26/2014062605_02_1.html
本会議の一般質問で、県民生活の被害が拡大している状況を踏まえ、賠償、除染、国保などについて県の姿勢を質しました。賠償では、故郷喪失慰謝料を避難区域の差別をしないで一律に賠償を求める必要があると指摘しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_23e1.html
18日、共産党仙台市議団で初めて代表質疑にたちました。市長に対し「東北電力の大株主として、株主総会で女川原発再稼働差し止めを求めよ」など質問。被災者・市民の暮らしに関わる切実な市政課題についても取り上げました。
庄司あかり仙台市議 http://www.akaritomosu.net/2014/06/24/%e5%b8%82%e8%ad%b0%e4%bc%9a%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e8%b3%aa%e7%96%91%e3%82%92%e8%a1%8c%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/
17日の参院環境委で、石原環境相の発言を批判する意見が続出。共産党の市田忠義議員は「『最後は金目でしょ』と言ったのは事実だ」と指摘。被災者の気持ち無視したものだと厳しく批判しました。この問題で19日に委員会が開かれます。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-18/2014061802_03_1.html
3月議会の共産党の質問で、仮設住宅の備品の無償譲渡が決まりました。「リースについては後から通知する」となっていましたが、リースの備品も無償譲渡できることになり、5月29日に県から関係市町に通知されました。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2014/06/17/%e4%bb%ae%e8%a8%ad%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9%e5%82%99%e5%93%81%e3%82%82%e7%84%a1%e5%84%9f%e8%ad%b2%e6%b8%a1%e3%82%92%e5%ae%9f%e7%8f%be%ef%bc%81/
レポート 被災3県の県議選