共産党県議団は29日、6月県議会に向けて知事へ要望書を提出。福井地裁が出した「大飯電発再稼働指止め裁判」の判決を重く受け止め、国のエネルギー基本計画の撤回と福島原発10基廃炉を国に求めることなどを要請しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10949
福島県議会企画環境常任委員会の県内視察で、福島市の「あらかわクリーンセンター」、復興庁福島復興局などへ。復興局では「福島の復興加速への取り組み」について、局長から説明を受けました。課題山積です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15788
特別委員会で郡山市の視察。郡山市は、小中学校では2012年3月までは屋外活動を1日3時間以内に制限していました。「ニコニコこども館」などの子どもたちの遊び場提供のとりくみなどを、現場も含めて視察しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15707
衆院本会議は20日、電気事業法改定案を可決。反対討論にたった共産党の塩川鉄也議員は、三つの重大問題を指摘。「日米『原発利益共同体』を最優先にした原発の再稼働、輸出と一体の『成長戦略』と決別」など、電力の民主化を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-21/2014052102_03_1.html
共産党の吉良よし子議員は19日の参院決算委で、再稼働申請中の各原発に流れ込む地下水量を独自の調査で明らかにし、福島第1原発と同様の事故が起きれば地下水が汚染水を増大させるうえ、貯水タンクの置き場も確保できないと指摘しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_04_1.html
東日本大震災の被災3県で、高度の危険が予測される職務で死傷した地方公務員に補償額を加算する「特殊公務災害」の認定について、却下された事例でも、再申請すれば審査することに。共産党の高橋ちづ子衆院議員が質問していました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-18/2014051815_01_1.html
共産党仙台市議団6名で、北海道南西沖地震から20年目の奥尻町、札幌市で調査。教訓になるのは住宅と生業の再建こそが、復興の基本と議論し支援を行ったこと。再建の展望の道すじを示す具体的支援が本当に大事と感じました。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=886
共産党の田村智子議員は12日の参院決算委で、在日米海軍基地に寄港している原子力艦船の災害時の避難は、原発事故時の20倍の放射能が避難基準となっている問題を取り上げました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-13/2014051302_01_1.html
衆院経産委では9日、電気事業法改定案について参考人質疑。植田和弘・京都大学大学院教授は、共産党の塩川鉄也議員の質問に「事故を二度と起こさない」ということを基準とするべきで「大事な点は住民の安全だ」と強調しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-10/2014051004_03_1.html
福島県農民連が県と風評被害対策で懇談。県のコメの全袋検査では消費者が納得しない状況があり、農民連は独自の検査も。実態をいかに正確に知ってもらうか。予算も確保して積極的な取り組みが必要との認識で一致しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_879d.html
レポート 被災3県の県議選