日本共産党の井上哲士議員は30日の参院決算委員会で、「水産業や農業の再建なしに東北地方の復興はありえない」と強調し、その足かせとなる環太平洋連携協定(TPP)交渉の参加撤回を求めました。http://ow.ly/56lpk
本日(17日)、志位和夫委員長が「大震災・原発災害にあたっての提言(第二次)」を発表しました。「一人ひとりの被災者が復興への希望がもてるメッセージ・施策を、国の責任でただちに打ち出す必要がある」としています。
http://tinyurl.com/3jcdgmh
日本共産党の大門議員が13日の予算委員会で、被災した中小企業の再建の障害となっている「二重債務」を解消するためのスキーム(枠組み)を提案。菅首相は、「検討に値するスキームだ」と答弁しました。
http://tinyurl.com/3hcb74g
http://youtu.be/PZtKNLaXs_A
日本共産党の志位和夫委員長は9日、福島県を訪れ、県知事や自治体首長、被災者と懇談し、4日間におよぶ東日本大震災被災地訪問を終えました。同日、福島県庁で記者会見し、現時点での原発事故被災者への救援・復旧・復興についての見解を5点にわたり表明しました。
しんぶん赤旗http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-05-10/2011051001_02_1.html
市町村が国に代わって立て替えている災害弔慰金。「資金の手当てが大変」と悲鳴があがっています。共産党の山下芳生参院議員は、「速やかに市町村に(交付金が)届くようにすべきだ」と求めました。厚労省は「速やかに概算交付する」と答弁。
「しんぶん赤旗」→ http://bit.ly/jpxlJ3
東日本大震災の救援・復興の2011年度第1次補正予算が2日、成立しました。日本共産党は審議で、被災者の実態と願いに寄り添いながら、救援・復興のあり方と原子力政策の抜本的転換の方向を示し、実施を迫りました。その論戦や政府・各党の動きから見えてくるものは――。
続きを読む→ 被災者の声届ける党は 補正予算の論戦にみる●ムービー 第1次補正予算の審議から●
■生活・地域再建 国の責任で穀田恵二国対委員長(衆院本会議、4月28日)
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共産党の紙智子議員は1日、福島第1原発事故で農業や水産業などが受けた「風評被害」について取り上げ、「明日からの生活は成り立たない」などの痛切な訴えを紹介。原子力損害賠償紛争審査会の次の「指針」に「風評被害」も盛り込むことを要求
「しんぶん赤旗」へ http://bit.ly/kV3fVo
東日本大震災の復旧・復興のための第1次補正予算案を審議する衆院予算委員会が29日開かれました。日本共産党の高橋ちづ子議員は、「せっかく助かった命を犠牲にすることがあってはならない」と述べ、災害発生から1カ月半経た現在も続く劣悪な避難生活の改善や、生活再建への抜本的な支援を求めました。
Continue reading "劣悪な避難生活改善を 「助かった命 犠牲にしないで」 衆院予算委 高橋議員が質問" »
レポート 被災3県の県議選