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27日、群馬県の「放射能被害から子どもを守ろう!高崎の会」は、▽脱原発の立場を明確に▽子どもを内部被ばくから守る施策の強化▽市民が放射能測定をできるようにする▽避難者の出身別・業種別の集会開催―など15項目の要望書を市長に提出し、市の担当者と懇談しました。市は、市民に簡易測定器を貸し出す考えを表明、避難者支援では「支援団体の取組の情報はお知らせしている」と述べました。
阪神・淡路大震災から17年、代をかえながら文通と交流を続けているサークル「孫便りの会」。 被災地のおじいさん、おばあさんと孫のような関係を紡ぐ支援をしたい、が原動力です。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-27/2012022705_01_0.html
鳥取大学の学生たちが26日、原発事故に苦しむ福島県を応援しようと鳥取市で「全国たすきリレー」に取り組みました。「全国たすきリレー」は、全日本学生プロジェクトの取り組みで13日に沖縄を出発、3月11日に福島県に到着する予定です。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-02-27/2012022715_02_1.html
シンポジウム「あの日からの子どもと保育」。福島・宮城・岩手の三県の保育関係者が、地震と津波と原発事故による被災の生々しい体験と問題がリアルに語られ、会場は涙に包まれていました。/横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=471
松川町にある飯舘村民が住む仮設住宅で福島地区復興共同センター主催の何でも相談会が開かれました。私がお話を伺った人は、息子夫婦、障がい者の娘と一緒に暮らしていたのに、原発事故で親子が離ればなれになってしまい、現在は娘との二人暮らし。/宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/02/post_5de5.html
日本共産党を代表して質問。18歳までの医療費無料化について私の質問に答えた知事は「県独自に実施することを決断」と述べました。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5528
「災害と女性の人権」講演会に行きました。感動したのは、日常生活ではあたりまえの「洗濯」ということを避難所のテーマとし、女性の気持ちをしっかり受け止めて具体化したこです。/遠藤いく子宮城県議
http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=317
23日には、日本共産党仙台市議団を代表して、ふるくぼ和子議員が代表質疑に立ちました。まだまだ切実な市民の声が寄せられています。市民の生活と営業の再建を支援するための予算の組み替えを提案しました。/すげの直子仙台市議
http://sugeno.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=356
沖野後援会主催で「確定申告相談会」を開催しました。約20名の参加者がありました。若林区沖野地域は、直接の津波被害はありませんでしたが、地震被害の深刻な地域です。/福島かずえ前仙台市議
http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2012/02/post-7940.html
2月23日、日本共産党を代表して質問を行いました。「県民一人一人の生活基盤の再建が復興の基本」と、より良い福島再生特別法を求めました。/宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5480
レポート 被災3県の県議選