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静岡から送っていただいたミカンと野菜をセット詰めにして仮設住宅3カ所を訪問、全50戸にお届けしてきました。いずれも、なかなか支援の手が届きにくい小規模仮設で、受け取られた皆さんは「本当にありがたい」と大喜びでした。jcp宮古ボランティアセンター http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/4328970.html
ソニーは昨年、震災を口実に仙台工場の期間社員150人全員に雇い止めを通告。22人が労組に加入し解雇撤回を求め協議を続けていました。28日の団体交渉で、再就職で正規雇用に転換できるまでソニーが責任を持つことで合意しました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-29/2012032901_01_1.html
11の集落がすべて津波でほぼ全壊した宮城県石巻市の雄勝小学校の6年生が、復興まちづくりの会議で、自分たちが考えた「復興まちづくりプラン」を提案しました。子どもたちは、漁師や職人から復興にがんばる話を聞き、保護者アンケートから町民の願いも考えプランをつくりました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-29/2012032915_01_1.html
高速道路について、警戒区域の住民しか無料の対象にしないというのが国の方針です。しかし自主避難者も、有料化されれば家族が週末会うこともままならなくなってしまうと、無料の継続を求めています。宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/03/post_1457.html
県災害対策本部に、被災者支援を縮小させないなどの「緊急要望」を行いました。いまだに16万人が避難していて、そのうち6万3千人が県外避難をしています。復興とは程遠い状況にあるのに各種支援が打ち切られかねないことに多くの被災者は不安を強めています。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5711
宅地の被害、家の傾きを直すことは、救済策の対象になっていません。これは、宅地被害被災者の共通した問題です。共産党仙台市議団は、ジャッキアップや、地盤改良に一律300万円の助成金を出す制度を提案しています。ぜひ、力を合わせて実現させましょう。花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/03/post-17d9.html
小渕浜にワカメ収穫のボランティアに来ています。浜の建物は津波でほとんどが壊されてしまっていますが、そんな中でワカメの収穫は最盛期。僕たちの他にもボランティアの人たちがいます。 民青★東京若者ボランティアセンター
http://t.co/ygDzbNKu
JCP宮古ボランティアセンターは党地区委員会と共同で「無料青空市」を開催しました。来場者数は250名に上り、 80畳敷き大広間には、衣類や鍋・食器類、日用雑貨、辞典や絵本等の支援物資が陳列され、大勢の人で込み合いました。jcp宮古ボランティアセンター
http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/4082064.html
小宮山厚労相は仮設住宅の風呂に追いだき機能を取り付けることについて、次の冬に備えて取り付けていく考えを示しました。共産党・山下議員に対する答弁。2月に山下議員がこの問題をとりあげた際に「勉強したい」(首相)、「調べたい」(厚労相)と答弁していました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-27/2012032715_02_1.html
政府の産業復興機構が、被災事業者の二重ローンを買いとる仕組みがあるのに、岩手・宮城でたった7件にとどまる――共産党の大門議員は、金融機関が“損失を計上したくない”と債権売却に消極的だと指摘し、政府に強く指導するよう提起。金融大臣も「(被災地に)貢献するよう促す」と答弁。「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-27/2012032704_03_0.html
レポート 被災3県の県議選