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福島県復興共同センターの総会で浪江町の馬場町長の記念講演。「3.11前に戻してくれ」涙ながらの訴えは身につまされるものでした。事故後2ヶ月間、職員と一緒に雑魚寝をしてがんばってきた町長。時間はかかると思うけれど闘っていきたいと話を結びました。あべ裕美子福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/03/post_c196.html
昨日訪問したお宅。一部損壊の判定が納得できないので再調査してほしいが、「福島市は申し込みを締め切った」と言われたとのこと。郡山市やいわき市は延長して受け付けており、自治体の対応の違いが歴然です。宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/03/post_120c.html
後援会の市政報告会で新しい出会い。チラシを見て参加して下さったという若いお母さん。「HPなどを見みたら、原発問題で一番はっきりした立場で頑張っているのが共産党。お話を聞きにきました」庄司あかり仙台市議 http://akari-tomosu.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-41e2.html
ハローワーク石巻で、求職に訪れた被災者に声をかけると、まず口にするのが失業給付切れへの切迫した思いです。被災地の雇用を拡大する政府の対策が不十分な現状で、緊急に失業給付を延長することが求められています。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-26/2012032601_04_1.html
法テラスが行う無料法律相談などについて、東日本大震災被災者については資力の要件を問わないことなどを盛り込んだ特例法が、23日の参院本会議で全会一致で可決、成立しました。日本共産党の井上議員は22日の参院法務委員会で「東日本大震災被災者に限定せず、今後の災害に対応できる立法を検討するべきだ」と主張しました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-24/2012032402_05_1.html
仙台市内の学校の中で、0・23マイクロシーベルト(毎時)以上の校庭・園庭については除染することになります。仙台市でも5校が実行しました。学校給食の事前事後チェックも・給食センターには測定器が配置されたものの、単独校も急がなければなりません。遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=326
あすと長町仮設住宅で縁日が企画されました。この間、相談支援にあたってきた方々にもお会いしました。「足を運んで気にかけてくれる気持ちがうれしい」「一人だと落ち込むこともあるけど、ひさびさに、みんなで楽しく笑った」とうれしい言葉を聞くことができました。ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=719
被災者の皆さんが、悩み苦しんでいることがわかればわかるほど、ジレンマを感じます。三月末までとなっていた被災家屋の解体撤去の受付が、延長になったことは大きな前進でした。被災者のみなさんの声が政治を動かしたことにまちがいありません。高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1264
山田で懇談会。皆さんから「大震災の被害は続いている」「高速道路の無料化中止は問題だ。原発事故で実家に帰るのに遠回りをしなければならないのに」「何でも終わりにしようとしているのは現実を見ていない」などいろいろ意見が出ました。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5693
穀田議員は3月末で期限が切れる高速道路料金の無料化について、宮城県議会が意見書で被災地域とボランティア車両について無料化の継続を求めていることをあげ、応えるべきだと要求。菊川道路局長は「関係自治体、高速道路会社と協議している」と答えました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-22/2012032204_02_1.html
レポート 被災3県の県議選