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原発廃炉が復興計画に明記され、福島復興再生特別措置法が成立の見通し、子どもの医療費無料化など大きな成果がある一方、被災県民支援では、様々な問題点を指摘しました。宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/03/post_72f9.html
私たちは、知事提出の65議案のうち5つの議案に反対。市町村や県民に負担を増やしたり、人工島造りなどのムダ使いにかかわるものです。宮本さんの15~16分の討論中、野次のひとつもなく、静まりかえった議場の様子は、ちょっと私も驚きでした。長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7735
損壊家屋の解体・撤去の申し込み期間が延長されることが決まりました。今議会で日本共産党仙台市議団をはじめとして、各会派の議員も質問で多くとりあげ、市の姿勢を変えさせました。ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=717
地元中学校の卒業式に出席。逞しく成長した卒業生の姿に感動。先生たちの涙ぐましい努力があって元気な子供たちの姿があることもわかりました。この1年間大変な中で互いを励ましあい、支えあってきた仲間たちの歌声が、ずっしりと心に響きました。宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/03/post_f1f0.html
盛岡市の公立小中学校の耐震化率は70.6%で、全国平均の80.3%から大きく立ち遅れています。来年度どのくらいまで進むのか質しました。教育部長は「72.4%となる予定」と答えました。全国では、10ポイント引き上げる計画なのに、たったの1.8ポイント!? あまりの遅さに驚きました。神部伸也盛岡市議 http://s-kanbe.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/123_b282.html
私が所属する農林委員会は生産することができる農業をどう取り戻していくのか課題は山積。中でも、コメ問題は何度でも発言して農家の皆さんの思いを伝えなければとの思いで発言しました。あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/03/post_0df4.html
住宅対策で質問しました。災害救助法で対応している住宅の応急修理が3月31日で申請打ち切りになるので延長を求めたところ、県は、市町村の要望があれば厚労省に要望すると答弁しました宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5633
「福島県再生可能エネルギー推進ビジョン」の改訂版案の説明があり、この関連で質疑が続きました。これまでの原発に象徴される大規模・集中・単一型から、小規模・分散・多様なエネルギー活用であり、しかも地域でお金か循環する「地産地消」型に変える抜本的転換であり、このこと自体をもっと前面に押し出したらどうか、と提案しました。長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7696
第二原発労働者から「事務棟まで修繕しているのは再稼働の為だ」という複数の話を聞いていたため、東電に質問したところ「今後の扱いについて申し上げる段階になく『未定』」と含みを持たせたものでした。渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/15566045/
仙台市主催の追悼式典に参加。2時46分・・・被災し尊い命を失った方々に,黙とうをささげました。ご遺族代表の言葉や、六郷中、七郷中、高砂中の子どもたちの合唱に涙がとまりませんでした。ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=715
レポート 被災3県の県議選