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日本共産党の横田有史県議は27日、宮城県のがれき処理問題で県議会の一般質問に立ち、村井嘉浩県知事に迫りました。ゼネコン丸投げの県のがれき処理計画が、異常極まりないものだったと指摘。繰り返し談合疑惑が起き、すべてが短期日の議決で決められるなどの問題点をあげました。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-06-28/2012062804_03_1.html
仮設住宅受付の再開を求めて、仙台市と宮城県に交渉を行いました。「全壊判定マンションの解体の方針が決まり、7月で退去をせまられて行き場がない」(80代の一人暮らしの方)など深刻な状況が明らかになっています。 ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=740
日本共産党市議団は今議会に2本の条例提案を行ないました。ひとつは、液状化被害のあった浦安市に調査に行って、それを参考にして、300万円を上限に建物修復費用を助成する制度を条例化したものです。 嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=608
6月11日に党福島県委員会と県議団がおこなった中央省庁の様子を撮影したムービーができました。 福島県委員会 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/blog/2012/06/post_3b49.html
昨年福島県は米の安全宣言が出てから、汚染米が見つかり、信用がすっかり失墜してしまいました。今年は絶対にその轍を踏まず、信頼を回復しなければなりません。 あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/06/post_eba8.html
国見町に避難している飯舘村の仮設入居者の皆さんと懇談。佐藤力国見町長も同席しました。隣の音が聞こえる、布団干し場がない、アメシロが発生するので消毒してほしいなどの声が出されました。同席した県の仮設担当者も要望をしっかり聞いていました。 宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/06/post_ba91.html
生活環境部の審査。私は、県内自主避難者の市町村を通じた実態把握・具体的な支援を講じること、事故収束作業員の労働条件改善を東電に求めること、処理水漏洩にかかわる具体的な安全対策を求めることなどで質疑しました。 長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/
子ども総合センターにいってきました。大震災から一年三ヶ月、子ども達の心のケアをどうすすめるのかが問題意識でした。急性期は子ども達も我慢して耐えている、耐える心がずーっと続けばやがてその重さは限界を超えると思います。 遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=349
「森林・林業活性化推進福島県議会議員連盟」が、大玉村にある県民の森の放射能除染作業を調査しました。除染作業フローは、下草の刈払い・灌木の収集・落ち葉の収集・土嚢袋に詰める・フレコンバックに詰める・場内の仮置き場に集積という流れで大変な手作業です。 宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=6411
県北振興局の重点事業の説明会がありました。この中で、コメの全袋検査の取り組み状況を聞いたところ、検査機器を決めたのは、県北では安達地方に留まっており、福島市、伊達市は未定であることが分かりました。 宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/06/post_61a3.html
レポート 被災3県の県議選