東京電力福島第1原発事故で避難を余儀なくされている住民40人(18世帯)が3日、東電にたいし、財産の補償や慰謝料の支払いを求め福島地裁いわき支部に提訴しました。
原告らは事故当時、避難区域である福島県双葉町、楢葉町、広野町、南相馬市に居住していた住民で、現在、同県いわき市のほか、県内外で避難生活をしている住民ら。合計約19億5千万円の支払いを求めています。
「しんぶん赤旗」
原告らは事故当時、避難区域である福島県双葉町、楢葉町、広野町、南相馬市に居住していた住民で、現在、同県いわき市のほか、県内外で避難生活をしている住民ら。合計約19億5千万円の支払いを求めています。
「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-12-04/2012120415_01_1.html