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3月末に宮城県で被災者の国保や後期高齢者医療保険の窓口負担免除が打ち切られて2カ月半。約半数の保険医で「受診が必要なのに来院しない」「必要な来院回数を減らしている」患者がいることが県保険医協会の調べで分かりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-19/2013061914_01_1.html
共産党の井上さとし参院議員は、17日放送で復興予算流用問題を特集したBS11番組に出演し、流用は民主、自民、公明3党の合作による国民善意を裏切る行為であり、大本の「復興の基本方針」から正す必要があると指摘しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-19/2013061904_01_1.html
原子力規制委員会は19日、原子炉等規制法の改定に伴う、地震・津波対策、重大事故への対策などを求めた新規制基準を決定しました。また原発の運転期間を最長で60年まで認める制度に関する政令案を了承。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-20/2013062001_01_1.html
自民党政調会長・高市早苗氏が「福島原発事故事故も含めて死亡者が出ている状況にない」と発言したことについて、県内から一斉に反発の声が上がっています。日本共産党福島県議団は、18日、自民党本部に抗議を文章で申し入れ。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8606
いわき市平の小太郎公園で、「憲法守ろう!原発なくそう!磐城市民集会」が開かれました。小名浜地区労、いわき市労働組合総連合、地方労平和フォーラムの3者による実行委員会が主催。300人ほどが集会、デモ行進しました。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=4937192
共産党の市田忠義書記局長は11日、“手抜き”除染の問題を取り上げ、多重請負のゼネコン任せをやめ、国が発注者責任を果たすよう求めました。石原環境相は「発注側は環境省であり、事業者に指導する責任はある」と認めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-18/2013061804_02_1.html
共産党の山下よしき参院議員は12日の災害特別委員会で、震災と津波発生時の高齢者や障害者の避難支援体制の強化を求めました。「市町村では高齢者や障害者の存在を把握しつつも、どう逃げる手だてをとるかが一番の課題」と指摘。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-18/2013061804_03_1.html
原水爆禁止国民平和大行進には、東日本大震災で被災した東北沿岸部を進む「被災地連帯行進」があります。核兵器廃絶とともに、震災復興、原発ゼロの願いを被爆地・広島、長崎へとつなぎたいという参加者の力強い思いがあふれていました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-18/2013061805_01_1.html
被災者の皆さんが仙台市議会を訪れ、各会派に医療・介護の免除制度の復活を求める署名活動への協力要請。医療機関のアンケートでは受診を抑えている人は3割。受診の必要のある人が4月以降病院に来ていなくて心配だという声も。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1479
16日、共産党大庭後援会主催で、南相馬市の小高区、浪江町の請戸地区を訪問。小高区から避難している志賀さんに案内人を引き受けていただき、海岸から300メートルで津波被災したご自宅にも案内していただきました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/06/1_07d7.html
レポート 被災3県の県議選