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共産党の志位和夫委員長は17日、「福島第1原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」を発表。「放射能で海を汚さない」ことを、基本原則として確立する、など4点にわたる問題提起をおこないました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-18/2013091801_01_1.html
青森県の国からの「電源3法交付金」の適用をうけない青森県内の25市町村に寄付されてきた“原子力マネー”が、来年度から打ち切りの見通しです。“原発マネー”に縛られてきた地方政治が大きく破たんしはじめています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-15/2013091515_01_1.html
共産党の志位和夫委員長の「福島第一原発の放射能汚染水の危機打開のための緊急提言」の記者発表があり、ただちに県・県議会・各会派にお知らせすることに。神山さんと、内堀雅雄副知事、斎藤健治県議会議長などに届けました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13290
「原発なくすいわき市民の会」主催の被災地視察。第一原発に向かって、広野、楢葉、富岡と行きました。富岡町の帰宅困難区域との境は放射能測定値が5μシーベルト。帰りたくても帰れない条件は山のようにあります。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9129
衆院経済産業委員会は12日、福島第1原発の汚染水漏えい問題での現地視察。視察を受け、富田委員長は同問題を審議する閉会中審査を27日に開催する意向を表明。日本共産党の塩川鉄也議員は、直ちに開催することを主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-13/2013091302_03_1.html
福島第1原子力発電所事故の緊急・収束作業の関連作業員2人が、賃金の一方的な引き下げや危険手当の不払いは不当であり、解雇は無効として2次下請け会社を相手に起こした未払い賃金請求訴訟の第1回口頭弁論が12日、開かれました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-13/2013091315_02_1.html
市議会の委員会が開かれ、いわき市漁業協同組合の役員と懇談。福島第一原発電の水の漏出で汚染の拡大が懸念される中、操業停止を続ける漁業者の生の声を聴き、国・東電出席で開かれる委員会に声を反映させることを目的としたもの。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5040572
東京電力は11日、福島第1原発でタンクから大量の汚染水が漏れた問題で、タンクの北側に設置した観測用井戸で10日に採取した水からトリチウム(3重水素)が1リットル当たり6万4000ベクレル検出されたと発表しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-12/2013091201_04_1.html
東日本大震災と福島第1原発事故から2年半となる11日、全国各地で「イレブンアクション」が行われました。東京都では、「深刻な汚染水漏れ 再稼働は論外 政府は事故収束に責任を持て」と書いた横断幕を掲げ、全労連が署名など呼びかけ。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-12/2013091215_02_1.html
一般質問で登壇。テーマは復興事業についてです。住民主体の復興公営住宅づくり、宅地復旧支援の拡充、津波浸水地区での住宅再建への実費補助などについて質問しました。どれも被災者の皆さんの切実な要望です。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1513
レポート 被災3県の県議選