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福島第1原発でタンクからの漏れが相次ぐなど深刻化している汚染水問題について、原子力規制委員会の23日の定例会で、「東電は現場管理ができていない」などの意見が相次ぎました。国が全面的に責任を果たす体制が不可欠です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-24/2013102401_01_1.html
共産党の笠井亮議員は22日の衆院予算委員会で、「国家的な非常事態」にたちいたった放射能汚染水問題を取り上げました。基本的質疑の詳報です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-24/2013102406_01_0.html
福島県議会の海外行政調査団でアメリカスリーマイル原発などの調査へ。使用済み燃料の処分場確保、放射能廃棄物の漏洩問題、廃炉に莫大な費用がかかることなど、やはり原発には未来がないことを実感しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9312
共産党の笠井亮議員は衆院予算委員会で、「国家的な非常事態」にたちいたった放射能汚染水問題を取り上げ、政府の「東京電力まかせ」の態度を根本から改めるよう迫り、汚染水問題に関する集中審議を行うよう要求しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-23/2013102301_01_1.html
原発再稼働の適合性を審査する原子力規制委員会の審査会合は、各社の資料提出計画を明らかにしました。4社とも、工事計画書は11月下旬から12月。規制委は、「確率論的リスク評価(PRA)」の結果もないまま、評価を進めています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-23/2013102314_01_1.html
福島県議団で富岡町役場(郡山市)と川内村役場を訪問。富岡町役場では、町長はじめ、総務課・企画課職員が対応してくれました。借り上げ住宅などの住民の暮らしの実情に即した柔軟な対応を国がするように強く求められました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13631
共産党の市田忠義書記局長は21日、福島第1原発の汚染水タンク群を囲む堰から大量の放射能汚染水が流出する事態が続いていることについて、「極めて重大だ。早急に国が全責任を負う体制を構築することが求められている」と提起しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-22/2013102202_01_1.html
東京電力は21日、福島第1原発のタンク群を囲む堰にたまった水が計11カ所であふれ、基準値未満の水は堰外へ放出したと発表。東電は、仮設タンクに回収した後、判断すると決めていましたが、今回、あふれた後に分析しています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-10-22/2013102215_01_1.html
山田町関口農業担い手センターで無料市を共産党の盛岡地区委員会と広島県東部地区委員会合同で開催。岡山県津山市後援会、北海道共産党議員からも物資を送っていただきました。100世帯の参加でした。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/10628200.html
共産党福島県議団で、避難地域となった双葉地方の首長さんたとの懇談をはじめました。双葉町では、帰りたくても、帰れない所への支援の補助メニューが少ないことや、年1回の総会への交通費支援などの要望も出されました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/10/post_34b6.html
レポート 被災3県の県議選