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共産党の佐々木憲昭議員は衆院財務金融委で、被災地で立ち上げられた漁業生産組合が法人税の課税で経営困難となっている事例を紹介。復興よりも大企業支援に力を入れる安倍政権の姿勢をただしました。麻生財務相は「十分配慮したい」と答弁。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-29/2013112904_03_1.html
共産党の笠井亮議員は衆院外務委で、昨年9月の原子力規制委員会発足、原子力安全・保安院の廃止で、原発輸出国にたいする「『安全確認』の体制が宙に浮いたままになっている」と指摘。「無責任な原発輸出をただちにやめよ」と主張しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-29/2013112904_02_1.html
いわき市議会11月定例会が開会。東日本復興特別委員会がまとめた「福島第一原子力発電所における汚染水問題の早期解決を求める決議」が上程され、全会一致で採択されました。全文も掲載。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5126717
秘密保護法案を審議中の衆院国家安全保障特別委員会は25日、福島市内の会場で地方公聴会を開きました。7人の公述人全員から、同法案に対して反対の表明や、さらなる公聴会の開催など慎重審議を求める意見が相次ぎました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-26/2013112601_01_1.html
鳥取県境港市で、「福島の今とこれからを語る」をテーマに「つどい」を開いていただきました。レジュメのタイトルは「原発震災から2年8か月、福島の今とこれからと日本共産党」。実情を伝えることの大切さを改めて痛感。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=13959
東日本大震災から2年8カ月、寄せられた救援募金を活用し新米が被災者の皆さんに届けられました。仮設住宅で群馬・山形も含めてボランティアが26名参加してのお届け会。約250名の皆さんにお届けすることができました。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1545
福島第1原発の汚染水問題の解決へ、立場を超えて知恵を合わせようと、日本共産党主催の汚染水問題シンポジウムが21日、国会内で開かれました。技術者や科学者、産業界、漁業関係者など約170人が参加。活発に討論しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-22/2013112201_03_1.html
日本共産党の井上哲士参院議員は20日の原子力問題特別委員会で、柏崎刈羽原発から汚染水対策のために福島へ移動させた人員は20人、同原発職員数の1・7%だとして「なぜ汚染水対策に東電の総力をあげないのか」と追及しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-24/2013112404_03_1.html
22日、福島市で高橋千鶴子衆議院議員を先頭に仮設住宅の住み替え問題で政府交渉。浪江町など皆さんから出される実態は胸が痛くなるようなことばかり。政府はいったいなにをしているのか!この声にこたえよ!と改めて思いました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2013/11/post_aced.html
政府が東日本大震災の直後に福島第1原発の事故状況を撮影した衛星画像を、「秘密保全」を理由に事故当事者の東京電力に提供せず、事故対応に活用していなかったことが明らかになりました。共産党の赤嶺政賢議員の質問に政府が認めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-21/2013112101_01_1.html
レポート 被災3県の県議選