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東京電力福島原発事故によって避難を余儀なくされた住民が東電に土地建物や家財の賠償、慰謝料の支払いを求めている「福島原発避難者訴訟」の第2陣提訴(35世帯137人)が26日、福島地裁いわき支部で行われました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-27/2013122714_01_1.html
首都圏反原発連合(反原連)は27日、首相官邸前でことし最後の抗議行動を行いました。「原発ゼロ」を求める世論に敵対し、エネルギー基本計画を年明けに閣議決定しようとする安倍政権に参加者は「民意に従え」と訴えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-28/2013122815_02_1.html
「新日本婦人の会福岡県本部『NO!NUKES』反核女子部」は、福岡市の九州電力本店前で再稼働に反対し全原発の即廃炉を求める行動をしました。約100人が集まり、リレートークやシュプレヒコールで訴えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-27/2013122714_02_1.html
特定避難勧奨地点が点在する伊達市霊山町小国地区住民の申し立てに、精神的損害として月7万円の賠償和解案が提示されました。国による避難指示がない地域に対するもので、裁判闘争に与える影響は大きいと思われます。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/12/post_5454.html
山田町織笠地区猿神仮設において無料市を開催。岡山県津山市後援会からの野菜や岩手県産のお米、山田町内のパン屋さんのお菓子など。まだまだ続けて行きますので、今後ともご支援宜しくお願いします。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/10973424.html
耕作を請け負った農家に対して、東電は経営判断の間違いだとして賠償しない態度をとり続けていましたが、農民連の交渉で国が賠償の対象に入れさせるとの方針を示したとのこと。闘ってこそ道は開けることを示してくれました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/12/post_2e19.html
福島原発避難者訴訟の第2陣が福島地裁いわき支部に、避難生活に伴う慰謝料や住宅等の損害等への賠償を求めて提訴。提訴後、いわき市文化センターで記者会見と報告集会。集会での原告の発言も紹介されています。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5155173
「エネルギー基本計画案」に対する意見公募が、経済産業省資源エネルギー調査会基本政策分科会の了承を得ずに始められていたことが、関係者への取材で分かりました。“はじめに原発ありき”の安倍政権の姿勢を改めて浮き彫りにした形です。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-24/2013122401_01_1.html
昨年、国民的議論で決められた「原発ゼロ」目標を投げ捨て、安倍政権は原発を「基盤電源」と位置づけるエネルギー基本計画を年明けに閣議決定しようとしています。民意無視、原発回帰の基本計画に怒りが広がっています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-24/2013122403_01_1.html
「11・2ふくしま大集会」が7000人以上の参加で成功、今月15日には「福島県内の全原発の廃炉を求める会」結成など、汚染水対策、県内原発全基廃炉を「オール福島」で国と東電に迫るたたかいが、新たな広がりを見せています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-23/2013122301_03_0.html
レポート 被災3県の県議選