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福島県内の幅広い人たちが呼びかけた「福島県内の全原発の廃炉を求める会」結成集会が開かれ、450人が参加。名木昭氏(県青色申告連合会名誉顧問)が「主義主張を超え、スクラムを組んで廃炉に向けて運動を進めたい」とあいさつしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-16/2013121601_03_1.html
九州電力川内原発の立地する鹿児島県薩摩川内市で15日、「集まろう ストップ再稼働!12・15in川内」集会があり1800人が参加、同原発の再稼働反対と廃炉を訴えるアピールを採択し、市街地をパレードしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-16/2013121601_02_1.html
「12・22 再稼働反対☆国会大包囲」を大勢の参加者で成功させようと15日、東京・新宿駅東口でカウントダウンライブが行われました。「国会大包囲」のビラや原発問題について書いたリーフレットを配布しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-16/2013121615_02_1.html
震災から2年9か月。災害公営住宅の着工はじめ、15日には豊間・薄磯震災復興土地区画整理事業の安全祈願祭と起工式が行われました。被災地では震災後、時間が止まっていましたが、時計が新たに動き出すことになりました。
伊藤浩之いわき市議 http://pub.ne.jp/hiroyuki1960/?entry_id=5144604
福島県議会の農林水産常任委員会で藤沼湖ダム復旧工事と伊達市梁川町にあるあんぽ柿放射能全量検査体制を視察。あんぽ柿の非破壊型の検査機器を大変苦労しての開発。今年初めて出荷することになったことなど話されました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9632
仙台市は津波浸水区域の被災者が住宅を建設、購入する場合に100万円、補修する場合に50万円を直接補助する予算を提案。すでに住宅を再建した場合も適用に。現金支給を拒んできた市を被災者の訴えが動かしたことになります。
嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=709
東日本大震災・東京電力福島原発事故から2年9カ月がたった今も、復旧・復興が進まず、住民生活と生業(なりわい)の再建のめどが立たない現状を政府に直接訴える「被災者の声を聴け 総行動」が13日、国会前で開かれました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-14/2013121401_01_1.html
共産党の紙智子議員は参院東日本大震災復興特別委員会で、福島県外の子どもの放射線健康影響調査などを求めました。「福島県外の被災者は事故から3年も4年も待たされることになる。ただちに具体化を」と迫りました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-11/2013121104_06_0.html
共産党の高橋ちづ子議員は国土強靭化基本法案について、国民の命と暮らしを守るための防災・減災対策がないがしろにされること、巨大開発事業の復活、拡大を進める根拠を与えるとして衆院本会議で反対討論をしました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-11/2013121104_01_0.html
福島県議会の一般質問に立ちました。避難者の借り上げ住宅の住み替えを認めさせる問題、また避難解除後の賠償を1年を目安に打ち切るとする国の指針に対し、広野町や川内村などの具体例をあげて質問しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/12/post_79d9.html
レポート 被災3県の県議選