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共産党の笠井亮議員は、衆院予算委員会で、原子力規制庁が福島第1原発の事故後、199件のトラブル・事故を把握しながら、“トラブル隠し”をしていたと告発。政府が取りまとめた「エネルギー基本計画」案の撤回を求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022801_02_1.html
共産党の志位和夫委員長は、政府の「エネルギー基本計画案」について、「『原発恒久化宣言』です。いまなお14万人が避難生活を強いられ、あれだけの大事故を起こしながらまったく無反省の代物がでてきました。撤回すべき」と批判しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022801_04_1.html
共産党の高橋ちづ子議員は26日の衆院予算委員会分科会で、東日本大震災で仙台市職員が市の広報車で避難を呼びかけていた最中に津波にのまれて死亡したケースを特殊公務災害と認めるよう求めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-28/2014022804_04_0.html
福島県議会の代表質問に立ちました。福島を切り捨てる「エネルギー基本計画」政府案について、撤回とともに原発ゼロを政府に決断を求めるべきだ、と迫りましたが、「国において検討されるべきもの」と担当部長は繰り返しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=14882
安倍内閣は原発を「重要なベースロード電源」と位置づける、「エネルギー基本計画案」を決定。原発事故への国民の不安と「原発ゼロ」への強い願いを踏みにじるものです。「原発ゼロ」を求める国民の声を高めることが急務です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-27/2014022701_05_1.html
東電の事故収束作業に関わり、東電をよんで説明を求めました。絶対的な職員不足が慢性化化していることこそ直ちに是正すべきと指摘、再稼働に専門職員を回すのではなく、事故現場対応こそ最優先すべきことを求めました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/02/post_c349.html
安倍内閣は25日の原子力関係閣僚会議で、「エネルギー基本計画」の政府案を決定。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、基準に適合した場合は「再稼働を進める」と明記するなど、改めて原発推進の姿勢を示しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022601_01_1.html
ふくしま復興共同センターは25日、政府と交渉。政府側の「重要なベース電源」を「重要なベースロード電源」としたとの回答に、「国民はそんな言葉遊びをしろと要望したんじゃない」と抗議、政府案の撤回と原発ゼロの決断を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022601_02_1.html
共産党の高橋ちづ子議員は衆院震災復興委で、仮設店舗事業者の本設店舗への移転にかかわる支援策、復興公営住宅の入居条件などを質問。仮設店舗の解体撤去の費用支援や、入居に「条件はつけないことが望ましい」などの答弁を得ました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022602_01_1.html
東京電力は、福島第1原発で高濃度汚染水がタンクから漏れた問題で、昨年4月から弁が開いた状態だったことを明らかにしました。あふれる寸前まで汚染水を入れてしのごうとする姿勢、危機管理に対する態度が根本的に問われています。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-26/2014022601_04_1.html
レポート 被災3県の県議選