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仙台市長が定例記者会見で被災者の医療費・介護利用料の一部負担金の免除措置を再開すると述べました。対象は大規模半壊以上で市民税非課税世帯。運動を続けた成果です。所得制限撤廃には、県に財政負担をさせることが必要です。
嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=723
第2回環境回復・エネルギー対策特別委員会が開かれました。除染・環境回復の推進、廃棄物の処理など県の説明を受けて質疑。県独自に専門的に対応できる体制については、県は職員を1人から3人にすると答えました。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/02/post_6875.html
福島県復興共同センター子どもチームが県へ6項目の要望書を提出。18歳以下の子どもの医療費無料化の対象拡大、県外避難者への窓口無料化などを求めました。県の具体的な県の対策はまだまだ不十分です。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10601
福島県復興共同センターの連続学習会の最終会は、安斉育郎さんが講演。原発事故から3年近く、福島の現状をどう見たらいいか、放射能汚染の人体への影響をどう見るのかなどについて、放射能防護学の観点から講演しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/02/post_5b0a.html
東京電力は6日、福島第1原発の海側観測用井戸で昨年7月に採取した地下水から放射性物質ストロンチウム90を1リットル当たり500万ベクレル検出したと発表。東電はもとより、監督する原子力規制庁の責任も問われます。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-08/2014020801_04_1.html
島根原発・エネルギー問題県民連絡会は7日、溝口善兵衛知事に、原発から脱却し、再生エネルギーの推進をめざす、みどりのエネルギー条例制定請求書を提出しました。有効署名8万3323人分(有権者の14%)を添えました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-08/2014020801_03_1.html
浜岡原発廃炉・日本から原発をなくす静岡県連絡会(原発なくす静岡の会)が3日、署名12万1331人分を国会へ提出しました。15団体から28人が参加し、共産党の佐々木憲昭衆院議員、井上哲士参院議員に手渡しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-04/2014020403_03_1.html
いわき市東田町にある双葉町役場で伊澤史朗町長と町民の生活再建・中間貯蔵施設・原発廃炉問題などについ懇談。町長は我々は国策によって被害を受けている、生活再建を国の責任でと強調しました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=9935
宮城県は、昨年3月末で東日本大震災被災者の医療費(窓口負担)、介護保険利用料の免除を打ち切りました。生命を脅かされる人々が現実に生まれています。気仙沼市の仮設住宅に暮らす肺がんを患う男性を取材したリポートです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-02-03/2014020314_01_1.html
レポート 被災3県の県議選