移転用地は首長に任せて 「東日本大震災津波 三年のつどい」で町長が国の対応を批判 岩手・大槌

岩手県大槌町で、被災者本位の要求実現を目指し、「東日本大震災津波　三年のつどい」が開かれました。大槌町の碇川豊町長が講演。「被災地での用地取得については、市町村長にまかせてほしい」と国の硬直的な対応を批判しました。

「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-03/2014030314_01_1.html