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福島自治体問題研究所の総会で、せんだい市民自治研究会役員の正木満之さんが「福島県政の現状と課題」と題して講演。県の財政状況など解説していただきました。県民要望を実施していくためにも財政の裏付を示すことは必要です。
あべ裕美子福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2014/06/post_4fd0.html
石原環境大臣の「金目」発言で代表者会議が招集されました。私は、「大臣の進退が問われる」と意見を述べ、県議会として抗議すべきと主張。最終的に「抗議文」を出すことで一致。議長名で石原環境大臣あてに抗議文が送付されました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10969
福島市主催の市内選出県議との朝食会を兼ねた懇談会があり参加。除染の目安を引き上げを国が示している問題で、除染が最も進んでいる福島市の考え方は全県に及ぼす影響も大きいことから、目標を堅持してほしいと要請しました。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/06/post_7b82.html
東日本大震災で避難広報中に津波で亡くなった若林区役所職員の方について、「特殊公務災害」が逆転で認定されました。ご遺族が「これからの災害のことを考えてもぜひ認定して欲しい」と切々と訴えられていたもの。本当に良かった。
嵯峨サダ子仙台市議 http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=744
共産党の山下芳生議員は12日の参院内閣委で、4月に閣議決定されたエネルギー基本計画について「福島原発事故の教訓、国民世論を踏まえれば、原発を永久に使い続ける計画はあり得ない」と批判しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-17/2014061704_02_1.html
「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金」を、原発利益共同体と関係があり、実態も不透明な社団法人が管理していることが明らかになりました。登記簿上の所在地は、応札時、郵便ポストだけの“ペーパー団体”でした。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-16/2014061601_03_1.html
電気事業法改定案が11日の参院本会議で成立。反対討論に立った共産党の倉林明子議員は、国民が求める電力改革は「原発ゼロ、再生可能エネルギーを主役にした小規模分散・地域循環型の電力システムへの転換だ」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-12/2014061202_03_1.html
衆院原子力委の参考人質疑で、共産党の笠井亮議員が関西電力大飯原発の運転差し止めを命じた福井地裁判決について質問。福島県の佐藤前知事は「住民、国民、科学技術、倫理の立場で判断している」とその意義を強調しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-06-11/2014061104_02_1.html
衆院第2議員会館で9日、共産党の宮城県議団と仙台などの議員らが、震災復興のための要求をまとめて政府交渉。高橋ちづ子衆議院議員が同席し、内閣府・復興庁・国土交通省・経済産業省・総務省・厚生労働省と交渉しました。
天下みゆき宮城県議 http://www.amasita.net/2014/06/12/%e5%ae%ae%e5%9f%8e%e7%9c%8c%e5%9c%b0%e6%96%b9%e8%ad%b0%e5%93%a1%e5%9b%a3%e3%83%bb%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e8%a6%81%e6%b1%82%e3%81%a7%e6%94%bf%e5%ba%9c%e4%ba%a4%e6%b8%89/
環境省が除染目標の目安引き上げを検討しているとの報道があり、県として除染目標を堅持する立場で国に求めるよう申し入れ。空間線量毎時0.23μシーベルトを達成するまで責任を負うことなどを求めました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=10957
レポート 被災3県の県議選