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共産党国会議員団が27日、防災担当相に被災者への支援強化を申し入れ。高橋千鶴子衆院議員は、阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から3年10カ月を迎えるなか、個別の事情に応じた支援を真剣に考えるべきだと指摘しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-28/2015012804_01_1.html
いわき市内にある楢葉町仮設住宅の集会所で、楢葉町民のみなさんと懇談。町民のみなさんからは、放射線量や農業再開のことなど、多くの不安が語られました。なにより安心して住める「住まい」の問題は深刻です。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=18709
「ストップ川内原発再稼働!全国集会」が鹿児島市で開かれ約3000人(主催者発表)が参加。集会後のパレードで「みんなの力で再稼働を止めよう」と声を上げました。共産党の田村貴昭衆院議員、吉良よし子参院議員が発言しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-26/2015012601_04_1.html
首都圏反原発連合(反原連)は23日夜、首相官邸前抗議行動を行いました。1300人(主催者発表)の参加者は、「ふるさと 返せ」「川内原発 再稼働反対」などとコール。共産党の吉良よし子参院議員が国会正門前でスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-24/2015012415_01_1.html
東京電力の広瀬社長は23日、資源エネルギー庁を訪ね、福島第1原発の放射能汚染水を今年3月末までに全量処理する目標の達成を断念する方針を伝えました。東電任せにしていた安倍政権の姿勢も問われています。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-24/2015012401_01_1.html
共産党県議団は22日、2月定例県議会の予算と主な施策について知事に申し入れ。県予算、復興・イノベーション構想、原発事故対応など9項目について要望しました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12083
原子力規制委員会は21日、福島第1原発の放射能汚染水の増加抑制のため、原子炉建屋周辺から地下水をくみ上げ、放射性物質を低減した後、海洋へ放出する計画を認可しました。風評被害などを心配する地元漁協などは計画に合意していません。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-22/2015012201_04_1.html
「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟の第10回口頭弁論が開かれ3人の専門家が証言。舘野氏は、安全設計審査指針なしでの安全審査など、シビアアクシデント対策を著しく怠っていたことを指摘。国の責任を浮き彫りにしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-21/2015012115_01_1.html
東京電力の原子力発電所で作業災害が相次いでいます。福島第2原発では作業員が装置に頭部を挟まれて死亡、福島第1原発ではタンク天井部から内部に転落、死亡が確認されました。安全管理の不十分さなどの実態が改めて明らかになりました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-01-21/2015012115_02_1.html
19日、福島復興共同センターが、原発事故による商工業者の営業損害賠償を打ち切る「素案」なるものの撤回を国・東電に迫るよう求める申し入れを県に行いました。16日には、経産省と東電にも申し入れを行っています。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12149
レポート 被災3県の県議選