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楢葉町は現在、大半の地域が避難指示解除準備区域です。戻れる条件が整うまで住める家を用意してもらいたい、いつまで仮設住まいを強いられるのかなど、住まいへの要望は切実です。復興公営住宅整備の担当に実情を伝えました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=18867
12日、仙台市議会で共産党市議団を代表して質疑。復興公営住宅など被災者の生活再建の分野は打ち止め、復興の看板で開発型公共事業を膨らませようという奥山市政。被災者の生活再建第一の復興事業への転換・延長を求めました。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2015/02/post-7435.html
「賠償打ち切りは、国や東京電力による加害者責任の放棄だ」――。共産党の倉林明子議員は9日の参院決算委員会で、福島第1原発事故による避難区域外事業者への賠償を今年2月に打ち切るとする東電方針の撤回を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-10/2015021001_01_1.html
共産党の藤野保史衆院議員と共産党の福島県議らは5日、東京電力福島復興本社を訪れ、福島第1原発の事故収束作業を迅速で安全に進め、営業損害賠償打ち切り案を撤回するよう求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-07/2015020704_02_1.html
共産党の紙智子参院議員は5日、いわき市の県漁業協同組合連合会を訪れ野崎哲会長らと懇談。放射能汚染水について野崎会長は「海洋放出せず陸上保管してもらいたい」と述べ、紙議員は「海に流させないため、私たちもがんばる」と応じました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-07/2015020703_01_1.html
首都圏反原発連合は6日、135回目の首相官邸前抗議行動を行いました。厳しい寒さのなか、1400人(主催者発表)が参加。共産党の藤野保史衆院議員と吉良よし子参院議員が、国会正門前でスピーチしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-07/2015020701_04_1.html
東北電力は4日、女川原発2号機の設備点検で、点検記録の不備が4188件あったと発表。存在しない部位をチェック済みとしたケースが207件ありました。東北電は、原子力規制委員会から昨年12月に管理体制の改善を指導されていました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-06/2015020615_01_1.html
共産党の藤野保史衆院議員、紙智子参院議員の福島県内調査に同行。福島市役所をたずね、市除染推進室から説明を受けました。市役所入口には除染に関する展示がされており、説明員が市民の疑問や質問に答えていました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=18794
「この裁判でしっかり払われるようになり、作業員の意欲と質が高まり、事故収束作業が着実に進むようになることを願う」―4日、福島第1原発の作業員への危険手当支払いと損害賠償を求める訴訟で、原告が実名を公表、意見陳述をしました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-05/2015020515_01_1.html
2月1日に金浜老人福祉センターで復興支援市を開催。約90名の方に来場いただきました。「震災後、4年になるがこの様な活動を続けているのは共産党だけだ」など、たくさんの激励の言葉をいただきました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/12887224.html
レポート 被災3県の県議選