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原子力規制委員会の専門家チームは25日、敦賀原発直下の断層が「将来動く可能性がある」とする評価書を規制委に報告。別の調査チームは東北電力東通原発1号機の敷地内の2本の断層について「将来動く可能性がある」と報告しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-26/2015032601_02_1.html
青森県で建設中の大間原発について、対岸の函館市の町会連合会が25日、建設凍結を求める署名14万6184人分と要望書を経済産業省に提出。連合会会長は「建設の一時凍結が14万の署名に託された市民の思いだ」と語りました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-26/2015032615_01_1.html
都市計画審議会で、浜通りの都市マスタープランの中間報告がありました。行政と住民、研究者がフラットで話し合う場を作ることが重要なこと、10年、20年の長期のスタンスで考える必要があることなどを提案しました。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/25/174703
県議団を代表し、18日に総括質問。福島第1原発の汚染水の外洋漏れと情報隠しの問題を中心に質問。県自身が「放射能で海を汚さない」との立場に立つべきと、強く求めました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=12325
24日、上保原屋内運動場「スマイルパーク保原」の開所式が行われました。屋内のコンビネーション遊具としては県内最大規模。子どもたちが元気に遊べる場をつくる一環で完成が喜ばれます。国、県の補助事業として実現されました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/03/24/153328
共産党の真島省三衆院議員は20日の経産委で、福島第1原発の高濃度汚染水について質問。「これ以上、海を放射能で汚さないでほしい」という漁業関係者の思いに寄り添っていないと指摘し、対策に取り組むことを強く求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032204_05_1.html
共産党の藤野保史衆院議員は20日の経産委で、原発の集中立地問題について質問し、再稼働でなく危険を減らすことが政府と原子力規制委員会の責任だと主張。「政府が責任を果たし、知恵と力をつくして対応するべきだ」と強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032204_04_1.html
中国電力が山口県上関町に建設を計画する原発に反対の意思を示そうと21日、「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれました。晴天のもと県内外から4000人が集い、「福島を忘れない、さようなら上関原発」と声を上げました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032201_04_1.html
14日、鍬ケ崎小学校で復興支援市を開催。来場者から「将来の見通しがたたない」「自力再建を決意した」、また「震災から4年、いまだに物資を持って来てくれるのは共産党だけだ」などの声が寄せられました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/13046705.html
福島県議会子どもの未来創造対策特別委員会で、昨年12月に知事あてに要請した項目に関し、保健福祉部長などが状況を説明。「ふくしま新生子ども夢プラン」のポイントについて県の姿勢をただしました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=19205
レポート 被災3県の県議選