日本共産党国会議員団は18、19の両日、東京電力福島第1原発事故のため今なお約9万人が避難を余儀なくされている福島県の南相馬市と川俣町を訪れ、現状と、国主導の避難指示解除の実態を調査し、住民の要望を聞きました。訪れたのは、高橋千鶴子、藤野保史、畑野君枝、塩川鉄也、畠山和也の衆院議員5氏(塩川、畠山両氏は18日のみ)と、今回初当選した岩渕友、武田良介、山添拓の参院議員3氏です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-08-20/2016082003_03_1.html