「安心して住み続けられる福島を! 5・13政府・東京電力交渉」に参加しました。「福島原発は全10基廃炉」など5項目について、原子力規制庁などの担当職員が項目について回答し、質疑しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=12001
東京都板橋区へ。どこでも福島県から避難している人やその家族という人が必ずいて、避難者の多さに改めて驚きました。双葉町から姉が避難しているが、県はどう考えているのか私に聞いてきてほしいと言われてきましたという人も。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/05/post_f653.html
東日本大震災・東京電力福島第1原発事故から2年2カ月。全町民が福島県内や県外で避難生活していた浪江町。日本共産党のいわぶち友参院選福島選挙区予定候補らは9日、馬場いさお町議の案内で4月1日に放射線量によって帰還困難、居住制限、避難指示解除準備の三つの地域に再編された浪江町を調査しました。(菅野尚夫)
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-11/2013051114_01_1.html
日本共産党の高橋ちづ子衆院議員は9日の本会議で、災害対策基本法改定案について質疑に立ち、災害対策の基本的理念は「再度の災害防止と被災者の生活再建を柱とした復旧・復興を基本にすべきだ」と主張しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-10/2013051002_02_1.html
衆院東日本大震災復興特別委員会は8日、参考人質疑を行い、10人の被災者が故郷を奪われた怒りや公的支援の拡大を訴えました。日本共産党の高橋ちづ子議員が質疑に立ちました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-09/2013050904_02_1.html
故郷帰りたい 生業再建へ懸命 委員会包む 被災者の叫び 衆院復興特 参考人質疑
「被災地の声を聞いているのか」「故郷へ早く戻りたい」衆院東日本大震災復興特別委員会の参考人質疑(8日)は、被災者の叫びと怒りにつつまれました。「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-10/2013051003_01_1.html
宮城県と仙台市は被災者への医療と介護の免除制度を3月31日で打ち切りました。今日、100人をこえる方々が市役所に詰めかけ、復活を強く求め仙台市交渉を行いました。
ふなやま由美仙台市議 http://funayama.web3plus.net/#6b9b1268487840bda230c5a4ffdf9ac16c6d8126
福島県原発問題連絡会が福島市内の東電事務所で懇談に共産党県議団として同行。「東電第一原発敷地内で汲み上げた地下水の海洋放出をしないよう求める申し入れ」をしました。県知事あてにも同様の申し入れ。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=11950
9~10日、福島県から東京に避難されている方々との懇談とあぜ上都議応援へ。懇談会では浪江などからの避難者から、家は雨漏りでよくよくで帰るたび涙が出る、賠償金を早くしてなど切実な要望がたくさん出されました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8395
市民団体が県立美術館や図書館の駐車場付近の植え込み土壌から20万ベクレルを超える放射能が検出されたと発表したことが報道されました。早速現地へ。不特定多数が利用する公共施設の除染は特別に急ぐ必要があります。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/05/post_6840.html
連休中にロシアや中東諸国を訪問した安倍晋三首相が、アラブ首長国連邦(UAE)やトルコと原子力協定を結び、日本の原発をこれらの国に輸出する姿勢を露骨に示しました。原子力協定は原発輸出の前提です。なかでもトルコとの間では日本の三菱重工業とフランスのアレバ社が共同で原発建設を受注することで事実上合意、政府主導で日本の原発輸出に道を開くことになりました。2年余り前の東京電力福島原発事故で大きな被害を与え、いまだに事故収束のめどもたたない日本の政府が率先して原発輸出を推進するなど、許されることではありません。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-08/2013050801_05_1.html
レポート 被災3県の県議選