日本共産党の高橋ちづ子議員は7月26日の衆院復興特別委員会で、東日本大震災被災者への支援継続や強化を求めました。医療費・介護保険の窓口負担減免について、高橋議員は、宮城県保険医協会の調査で減免がなければ受診を控えていた人が9割もいたとして延長を求めました。 「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-02/2012080204_07_1.html
民青が8月21日から9月3日まで、東日本大震災被災地支援のための第5次全国青年ボランティアセンターを福島県南相馬市に開設します。 全国青年ボランティアセンターのツイッターhttps://twitter.com/seinen_volu
青葉区みやぎ台で、団地の法面が崩れた場所の復旧工事。仙台での宅地被害は、公共工事や独自支援策で、崩落の防止工事にやっと手がついた段階。被災者にとっては生活再建は本当に先の先、資金などの見通しもなかなか持てません。 花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/08/post.html
30日、福島県議会へ。「東電福島第一原発事故に係る対策と今後の取り組み」について伺ってきました。除染活動など宮城県よりはるかに精力的に対策を進めていますが、結局、最終処分を含めて「出口」はまったく見えていません。 横田有史宮城県議 http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=558
被災者の皆さんは猛暑の中、すすまない復興に精神的にも追い詰められた状況が続いています。当時、崩れた曜壁を覆ったブルーシートに草が生えている。それなのに、復旧工事がすすまないのは市が方針を示しきれていないからです。もちろん、国が市の独自支援を認めていないことが背景にあります。 高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1325
一戸建ての貸家が大規模半壊で大家さんから出るように言われ、今は雇用促進住宅に入居させてもらっている、というかたから電話。入居期限が過ぎたあとの住居について、どうして探したらいいのか夜も眠れない、と言うのです。被災地の「住まい」はほんとうに深刻です。 長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=9260
太陽光発電はこの発電所だけで600戸の発電ができるとの説明でした。水力・地熱・風力・太陽光と実施しているようです。蓄電池の開発など力を入れることが重要ですが、何と言っても原発に決別することが飛躍的発展に欠かせません。 宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=6641
東電福島原発の事故収束作業の拠点となっているJビレッジ(広野町・楢葉町)など原発労働者が行きかう地域に張り出された、原発労働者の訴えをもとに作製した日本共産党のポスターが話題を呼んでいます。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-23/2012072314_01_1.html
22日、九州北部豪雨で福岡県内で最も被害の大きかった地域に民青同盟福岡県委員会と日本共産党筑後・大牟田両地区委員会から17人のボランティアチームが入り、泥のかき出しなどの復旧作業にあたりました。 「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-07-23/2012072315_01_1.html
党山口県西部地区委員会のボランティア隊が宮古に到着。16日まで4日間にわたり宮古管内各所で精力的に被災者支援活動を行いました。 jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/6440096.html
レポート 被災3県の県議選