大震災を口実にした雇止めとたたかってきたソニー仙台の「期間社員」が、雇用の継続と正規雇用への就職支援に最後まで責任をもつという内容で、会社側と合意しました。ソニー労組に加入し、最後までたたかってきた青年労働者の本当にうれしい勝利です。五島たいら宮城県委員会書記長 http://96032827.at.webry.info/201203/article_11.html
損壊家屋等の解体撤去の受付期間の延長は、強く求めてきた立場から歓迎するものです。高橋衆院議員や市議団で政府の担当課に「延長を決めるのは自治体」と確認をし、代表質疑でもこのことを明らかにして決断を迫りました。花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/03/2-3-2385.html
「震災復興・消費税増税ストップ! 4・1福島県民集会」にいわきからみなさんといっしょに参加しました。やたらに寒く、不安定な天候でしたが、集会そのものは熱く、とくに各団体による「決意表明・寸劇」は、拍手喝采でした。長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7897
静岡から送っていただいたミカンと野菜をセット詰めにして仮設住宅3カ所を訪問、全50戸にお届けしてきました。いずれも、なかなか支援の手が届きにくい小規模仮設で、受け取られた皆さんは「本当にありがたい」と大喜びでした。jcp宮古ボランティアセンター http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/4328970.html
ソニーは昨年、震災を口実に仙台工場の期間社員150人全員に雇い止めを通告。22人が労組に加入し解雇撤回を求め協議を続けていました。28日の団体交渉で、再就職で正規雇用に転換できるまでソニーが責任を持つことで合意しました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-29/2012032901_01_1.html
11の集落がすべて津波でほぼ全壊した宮城県石巻市の雄勝小学校の6年生が、復興まちづくりの会議で、自分たちが考えた「復興まちづくりプラン」を提案しました。子どもたちは、漁師や職人から復興にがんばる話を聞き、保護者アンケートから町民の願いも考えプランをつくりました。「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-29/2012032915_01_1.html
高速道路について、警戒区域の住民しか無料の対象にしないというのが国の方針です。しかし自主避難者も、有料化されれば家族が週末会うこともままならなくなってしまうと、無料の継続を求めています。宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/03/post_1457.html
県災害対策本部に、被災者支援を縮小させないなどの「緊急要望」を行いました。いまだに16万人が避難していて、そのうち6万3千人が県外避難をしています。復興とは程遠い状況にあるのに各種支援が打ち切られかねないことに多くの被災者は不安を強めています。宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5711
宅地の被害、家の傾きを直すことは、救済策の対象になっていません。これは、宅地被害被災者の共通した問題です。共産党仙台市議団は、ジャッキアップや、地盤改良に一律300万円の助成金を出す制度を提案しています。ぜひ、力を合わせて実現させましょう。花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2012/03/post-17d9.html
小渕浜にワカメ収穫のボランティアに来ています。浜の建物は津波でほとんどが壊されてしまっていますが、そんな中でワカメの収穫は最盛期。僕たちの他にもボランティアの人たちがいます。 民青★東京若者ボランティアセンター
http://t.co/ygDzbNKu
レポート 被災3県の県議選