ある労働者から話を聞きました。「東電のコスト削減は甚だしく、福島第一原発の労働者数は10月ごろまで3000人だったが現在2000人に減らされている。コスト削減で廃液処理の仮設ホースを本設にする計画が見送られ、破損した場合、そこだけを取り換える方針になっている」と話します。/いわき市会議員 渡辺博之
http://jcphiro.exblog.jp/15356750/
原発の「冷温停止状態」。もともとこの言葉は専門用語で、要するに、健全な原発で正常に運転を停止するさいの状態をさしていました。ところが今回、炉心溶融という異常事態の原発にあてはめて、圧力容器底部の温度が100度以下で、放射性物質の放出が抑えられていることを基準としたのです。長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7271
福島市は、今年度中に渡利の727戸の除染を実施する予定で補正予算が組まれています。この天候では作業に取り掛かるのは難しいのが実情。 しかも、どんな方法が効果的なのか確立されたものが出ていない中で模索しながらの除染作業を強いられています。/宮本しづえ福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/02/post_5076.html
1月30日、盛岡市議会臨時議会が開かれました。生活再建住宅支援事業など、総額約1億9千万円の補正予算が成立しました。/庄子春治盛岡市議会議員
http://shojiha.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-c057.html
原発ゼロ署名に取り組んだところ、大きな反響がありました。老若男女を問わず、自分から進んで署名してくる人がたくさんいました。中には、「何かしなければと思っていたので、意思表示の機会をいただいてありがとうございました」と感謝された方も。/五島たいら宮城県委員会書記長
http://96032827.at.webry.info/201201/article_8.html
市議団が通算18回目の緊急要望を市長宛てに提出。1、応急仮設住宅を必要とする被災者の申請を受け付けること 2、罹災証明の申請を各区役所で受け付けること 3、医療費の免除について、2月末終了とせず延長するよう、国や関係機関に求めること。/嵯峨サダ子仙台市議
http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=585
震災被災者は、医療機関に受診したとき支払う窓口一部負担金を免除されていますが、その措置が2月末で期限を迎えます。中小企業の労働者・家族が加入する被用者保険の全国健康保険協会(協会けんぽ)は30日までに、免除措置の継続を決めました。/「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-31/2012013101_03_1.html
1月30日の市議会本会議で補正予算が全会一致で可決されました。これにより、私たち日本共産党盛岡市議団が求めていた「生活再建住宅支援事業」が、本日から受付が始まります。/神部伸也盛岡市議
http://s-kanbe.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_8269.html
福島県議会の企画環境委員会による福島第一原発現地調査をしました。構内をバスで案内してもらうと、私の簡易放射線測定器(DoseRAE2)で、バス車内でも毎時30〜40μSvはあたりまえ、3号機前の海岸側では毎時1000μSv(1ミリSv)を超え、この測定器を手にして初めてアラームです。/長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7250
放射線測定装置・線量測定センサーが塩川町の保育所庭先に設置されています。のびのびと子どもの成長を願う時期に、放射線量を気にしながらの生活を余儀なくさせている大人の責任は重いはずです。/田中雅人喜多方市議
http://miyabit.exblog.jp/17704512/
レポート 被災3県の県議選