24日、上保原屋内運動場「スマイルパーク保原」の開所式が行われました。屋内のコンビネーション遊具としては県内最大規模。子どもたちが元気に遊べる場をつくる一環で完成が喜ばれます。国、県の補助事業として実現されました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/03/24/153328
共産党の真島省三衆院議員は20日の経産委で、福島第1原発の高濃度汚染水について質問。「これ以上、海を放射能で汚さないでほしい」という漁業関係者の思いに寄り添っていないと指摘し、対策に取り組むことを強く求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032204_05_1.html
共産党の藤野保史衆院議員は20日の経産委で、原発の集中立地問題について質問し、再稼働でなく危険を減らすことが政府と原子力規制委員会の責任だと主張。「政府が責任を果たし、知恵と力をつくして対応するべきだ」と強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032204_04_1.html
中国電力が山口県上関町に建設を計画する原発に反対の意思を示そうと21日、「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれました。晴天のもと県内外から4000人が集い、「福島を忘れない、さようなら上関原発」と声を上げました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032201_04_1.html
14日、鍬ケ崎小学校で復興支援市を開催。来場者から「将来の見通しがたたない」「自力再建を決意した」、また「震災から4年、いまだに物資を持って来てくれるのは共産党だけだ」などの声が寄せられました。
jcp宮古ボランティアセンターですッ! http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_miyako_volunteer/13046705.html
福島県議会子どもの未来創造対策特別委員会で、昨年12月に知事あてに要請した項目に関し、保健福祉部長などが状況を説明。「ふくしま新生子ども夢プラン」のポイントについて県の姿勢をただしました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=19205
16日、農林水産常任委員会の現地調査は、「イチゴ高生産実証試験の取り組み」と「特定非営利法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」。原発災害後の落ち込み後、V字型に復興させてきている努力は素晴らしいものでした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12469
特別委員会で、安心して暮らせる住まいの確保は復興の大前提と指摘し、県の対応を求めました。自民党議員からはいつまでそんな議論をしているのかとの発言が出ました。被災者を置き去りにしようとしていることは重大です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/18/090630
17日、「福島の復興と被災者の生活再建に向けて」ワークショップに出席。専門的立場から実践を踏まえた報告や提言は非常に勉強になりました。最後に参加者で「福島原発災害からの克服にむけてふくしま行動宣言」を採択しました。
あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/03/18/100842
生活環境部の一般的事項に関する質疑でした。倒壊の危険も指摘されている福島第一原発の排気筒への対応などを質問。避難が長期化しているなか、避難先での生活再建などの先の見える充実した支援策の展開を求めました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=19158
レポート 被災3県の県議選