日本共産党救援・復興ブログ

元のふるさとを返してほしい！ 私たちはふるさとを守りたい

「生業をかえせ　ふるさとをかえせ」と、１０日、富成地区交流館でＡＤＲ申立ての第２回総会が開かれました。経過について弁護団から説明を受けて質疑応答を行いました。

あべ裕美子福島県議 http://abym.hateblo.jp/entry/2015/03/13/135355

とてつもなく大きく長く続く原子力災害とのたたかい 農林水産常任委員会審査

原子力災害・放射能被害を受けて４年、福島県の農林漁業の課題はとてつもなく大きく長く続くことを改めて感じました。風評被害の中での米価下落対策、イノシシ対策など、ほとんどの課題が原発放射能被害と切りはなせません。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12444

東日本大震災救援募金、被災地党活動支援募金の活用について

　東日本大震災・原発事故以来４年間、日本共産党は、国会議員・地方議員を先頭に被災者の要求・願いを国政・地方政治に届け、復興と被災者救援の先頭にたつとともに、全国各地からのボランティア派遣、「東日本大震災救援募金」（以下、「震災募金」）を継続してとりくんできました。被災者救援のための「震災募金」は、４年間の累計で約１０億５５０２万円にのぼっています。

　全国からお寄せいただいたご支援・ご協力に心から感謝申し上げるとともに、震災から４年を経たこの時点までの活用内容について3月14日付の「しんぶん赤旗」に発表したのご覧ください。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-14/2015031404_01_0.html

 

東日本大震災と福島原発事故から４年を迎えるにあたって 志位委員長が談話

“すべての被災者の生活と生業の再建”に国が全力をあげることを求めます

東日本大震災と福島原発事故から４年を迎えるにあたって

日本共産党幹部会委員長　志位 和夫

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-11/2015031102_01_0.html

きょう東日本大震災４年 被災者３００人調査

東日本大震災から４年。今なお約２２万９０００人が避難生活を余儀なくされています。「しんぶん赤旗」は、岩手、宮城、福島の３県で「被災者３００人実態調査」を実施し、置かれた実情や要望を直接聞きました。

「しんぶん赤旗」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-11/2015031101_01_1.html

浜岡廃炉の決断迫る 島津議員

島津幸広議員は１０日の衆院予算委員会分科会で「東海地震の震源域の真ん中にある浜岡原発の廃炉を政治決断すべきだ」と主張。２０１１年５月に当時の民主党政権が中部電力に行った運転停止要請に触れ､｢大地震の発生の確率が高く、特別な対策が必要だと判断したものだ｣と強調しました｡

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-11/2015031102_03_1.html

「ノーニュークスデイ 反原発☆統一行動」 志位委員長がスピーチ

「ノーニュークスデイ 反原発☆統一行動」国会前大集会で、志位和夫委員長、藤野やすふみ、池内さおり衆院議­員、吉良よし子参院議員がスピーチ。

【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-09/2015030902_02_0.html

【ムービー】http://youtu.be/AQmIlCvt-tg

被災自治体労働者のメンタルヘルス対策を

日本共産党の田村貴昭議員は９日の衆院総務委員会で、東日本大震災の被災自治体における公務労働者のメンタルヘルス（心の健康）対策について取り上げ、職務や任用形態にとらわれず対策を拡充するよう求めました。

【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-10/2015031002_03_1.html

大震災から４年 いわき市鎮魂の集い

３・１１を間もなく迎える８日、各地区で鎮魂の集いがありました。いわき市全体ではアリオスで南部の勿来では岩間町で。ものすごく高い堤防ができ、復興が進んでありがたいが海がが全く見えず複雑という声もありました。

宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12393

圧倒的に足りないスクールカウンセラーの予算が減額に

スクールカウンセラーの予算が減額に。避難が継続する中で、問題を抱える子どもが増加しているとの指摘があります。子どもたちが抱える問題を把握し対応するための厚い支援が求められており、そのための人材育成は急務です。

宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/06/174539