日本共産党国会議員団は18、19の両日、東京電力福島第1原発事故のため今なお約9万人が避難を余儀なくされている福島県の南相馬市と川俣町を訪れ、現状と、国主導の避難指示解除の実態を調査し、住民の要望を聞きました。訪れたのは、高橋千鶴子、藤野保史、畑野君枝、塩川鉄也、畠山和也の衆院議員5氏(塩川、畠山両氏は18日のみ)と、今回初当選した岩渕友、武田良介、山添拓の参院議員3氏です。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-08-20/2016082003_03_1.html
日本共産党国会議員団は17日、熊本地震から4カ月が経過した被災地の現状の調査を3日間の日程で始めました。田村貴昭、真島省三両衆院議員、仁比聡平参院議員が熊本県入りし、初日は阿蘇、宇土両市長や南阿蘇副村長らと懇談しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-08-18/2016081803_01_1.html
仙台場所夏巡業で力士たちが仙台にきている機会に、横綱たちが日和山を訪れ、慰霊碑の前で土俵入りをしました。間近に見る横綱に、集まった人たちから歓声があがりました。被災地に勇気を与えていただきました。
大沼宗彦名取市議 http://plaza.rakuten.co.jp/natorikenndama/diary/201608120000/
県議会の特別委員会で被災地の岩手・宮城両県を視察。岩手大学では三陸復興支援の取組みについて説明を受けました。宮城県では女川町と石巻市を訪問。住民参加型のまちづくりと防災集団移転事業の取組について説明を受けました。
神山悦子福島県議 http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=15439
レポート 被災3県の県議選