特別委員会で郡山市の視察。郡山市は、小中学校では2012年3月までは屋外活動を1日3時間以内に制限していました。「ニコニコこども館」などの子どもたちの遊び場提供のとりくみなどを、現場も含めて視察しました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=15707
21日、福島県川俣町山木屋地区の住民が東京電力に損害賠償を求めた提訴の第2陣、元の生活を返せ原発被害市民訴訟第5回の口頭弁論が開かれました。報告集会で大飯原発の差止め判決が報告され、大きな拍手で歓迎されました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=10691
衆院本会議は20日、電気事業法改定案を可決。反対討論にたった共産党の塩川鉄也議員は、三つの重大問題を指摘。「日米『原発利益共同体』を最優先にした原発の再稼働、輸出と一体の『成長戦略』と決別」など、電力の民主化を求めました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-21/2014052102_03_1.html
東京電力は20日、福島第1原発の「ALPS」(アルプス)の汚染水処理を停止したと発表しました。アルプスは、3系統のうち2系統がすでにトラブルで処理を停止しており、今回、全系統とも処理ができない事態となりました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-21/2014052115_01_1.html
19日、共産党福島県議団として福島第一原発の現地調査。笠井亮衆院議員など総勢24人。規制庁が職員を10名増員すると県に伝えていたのに現場への増員はなし。収束作業のどの部分も国が前面に出て取り組む姿は見られません。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2014/05/post_a1fc.html
共産党の笠井亮衆院議員(党原発・エネルギー問題対策委員会責任者)らは19日、福島第1原発を視察。笠井議員は「収束と程遠い状況にある」とし、「安倍政権はその責任も果たさず原発再稼働に突き進むことは許されない」と話しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_02_1.html
共産党の吉良よし子議員は19日の参院決算委で、再稼働申請中の各原発に流れ込む地下水量を独自の調査で明らかにし、福島第1原発と同様の事故が起きれば地下水が汚染水を増大させるうえ、貯水タンクの置き場も確保できないと指摘しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-20/2014052001_04_1.html
再稼働一番手に狙われている川内原発が立地する薩摩川内市で共産党鹿児島県委員会は17、18の両日、6月まで週末を中心に行う「川内原発の再稼働を許さず、脱原発、自然エネルギーへの転換をもとめる大宣伝行動」を始めました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-19/2014051901_04_1.html
福島第一原発の放射線量が高い場所で作業にあたっている20歳の原発労働者から話を伺いました。タングステンベストの着用を指示されていないといいます。線量が低いところ以外では原則着用を進めるべきです。
渡辺博之いわき市議 http://jcphiro.exblog.jp/20714589/
関西・九州の経済団体 「再稼働早く」規制委に圧力 関西経済連合会と九州経済連合会の代表は14日、原子力規制庁を訪れ、「再稼働しないと、ある日突然電気が止まるリスクがある」などとし、原発審査を迅速化するよう要望。安全より利益を最優先し、世論を踏みにじるものです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-15/2014051515_01_1.html
レポート 被災3県の県議選