共産党の藤野保史衆院議員は20日の経産委で、原発の集中立地問題について質問し、再稼働でなく危険を減らすことが政府と原子力規制委員会の責任だと主張。「政府が責任を果たし、知恵と力をつくして対応するべきだ」と強調しました。
「赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-22/2015032204_04_1.html
福島県議会子どもの未来創造対策特別委員会で、昨年12月に知事あてに要請した項目に関し、保健福祉部長などが状況を説明。「ふくしま新生子ども夢プラン」のポイントについて県の姿勢をただしました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=19205
16日、農林水産常任委員会の現地調査は、「イチゴ高生産実証試験の取り組み」と「特定非営利法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」。原発災害後の落ち込み後、V字型に復興させてきている努力は素晴らしいものでした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12469
特別委員会で、安心して暮らせる住まいの確保は復興の大前提と指摘し、県の対応を求めました。自民党議員からはいつまでそんな議論をしているのかとの発言が出ました。被災者を置き去りにしようとしていることは重大です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/18/090630
生活環境部の一般的事項に関する質疑でした。倒壊の危険も指摘されている福島第一原発の排気筒への対応などを質問。避難が長期化しているなか、避難先での生活再建などの先の見える充実した支援策の展開を求めました。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=19158
原子力災害・放射能被害を受けて4年、福島県の農林漁業の課題はとてつもなく大きく長く続くことを改めて感じました。風評被害の中での米価下落対策、イノシシ対策など、ほとんどの課題が原発放射能被害と切りはなせません。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=12444
島津幸広議員は10日の衆院予算委員会分科会で「東海地震の震源域の真ん中にある浜岡原発の廃炉を政治決断すべきだ」と主張。2011年5月に当時の民主党政権が中部電力に行った運転停止要請に触れ、「大地震の発生の確率が高く、特別な対策が必要だと判断したものだ」と強調しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-11/2015031102_03_1.html
日本共産党の田村貴昭議員は9日の衆院総務委員会で、東日本大震災の被災自治体における公務労働者のメンタルヘルス(心の健康)対策について取り上げ、職務や任用形態にとらわれず対策を拡充するよう求めました。
【しんぶん赤旗】http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-10/2015031002_03_1.html
スクールカウンセラーの予算が減額に。避難が継続する中で、問題を抱える子どもが増加しているとの指摘があります。子どもたちが抱える問題を把握し対応するための厚い支援が求められており、そのための人材育成は急務です。
宮本しづえ福島県議 http://mymt.hateblo.jp/entry/2015/03/06/174539
仙台市議会の定例会が6日、閉会。復興公営住宅への入居は抽選で落選が5割、7割という状況なのに、奥山市長は「増設が必要との判断に至っていない」との姿勢。被災者の生活再建への支援策の拡充などを迫りました。
花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2015/03/post-e7ef.html
レポート 被災3県の県議選