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15日、神山悦子団長の代表質問。知事は福島原発の全面廃炉の決断に至ったことについて、「原子力に依存しない社会を目指すという基本理念のもと、県民を守り、若者や子どもをたちが安心して暮らせる復興のために…決断した」と答えました。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5025
市の復興計画案に私が提案者となって共産党市議団は7本の修正案を出しました。「復興計画案をよりよくする」提案で、どれも可決されて当然のわかりやすい修正案でしたが、原発事故関連の3本には社民党も賛成、他は何の理由も述べず反対しました。/花木則彰仙台市議 http://hanaki.air-nifty.com/burari/2011/12/post-a907.html
一般質問。復興事業が発注されていますが、地域経済が元気になり雇用が拡大して生活再建につながらなければなりません。末端の労働者に賃金、労働条件が適正に保障されているか点検できる第三者機関が必要だと質しました。
高見のり子仙台市議 http://takami.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=1213
東日本大震災の被災自治体に全国の自治体から長期にわたり派遣された職員の人件費等について、国が全額を負担することが決まりました。日本共産党の塩川議員や穀田議員が国会で、被災自治体の実態を紹介し、求めてきたものです。
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-14/2011121402_03_1.html
宮城野区岡田地区で、青空バザー。津波で被災し、全壊となった農家のご好意で、倉庫を借りることができ、この倉庫と前の駐車場スペースを使ってのバザーでした。栃木からもってきた米や卵はあっという間にさばけ、布団や冬物衣類も好評でした。
五島たいら(党宮城県委員会書記長)http://96032827.at.webry.info/201112/article_3.html
12月12日、県議選後初めての福島県議会が始まりました。日本共産党は5人になって代表質問ができるようになり神山団長が行います(15日・木・午後2時ころ)。一般質問は宮本しづえさんです(19日・月・午後3時ころ)。
宮川えみこ福島県議http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=4998
日本共産党がよびかけた「東日本大震災救援募金」は9億3千万円を超えて寄せられています。ご協力に心から感謝いたします。83の自治体と、22の農協、46の漁協、14の商工会議所、37の商工会、42の消防団などに直接お届けし、懇談、交流をつづけてきました。ひきつづくご支援、ご協力を心からお願いします。
「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-11/2011121102_03_0.html
県外に避難している県民が利用する「民間借り上げ住宅制度」を打ち切る方針を福島県が示していましたが、批判が相次いで続行されることになりました。打ち切りでなく安心して住める環境を早急に作っていくことこそ求められているのです。
宮川えみこ福島県議
http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=4996
大好評だった原発労働者の告発記事「レベル7原発作業員の抵抗」(「しんぶん赤旗」連載)に登場した労働者がテレビで証言します。放送は12月17日(土)17:30からTBS報道特集です。/渡辺博之いわき市議
http://jcphiro.exblog.jp/15099929/
卸町5丁目公園の仮設住宅に、ヤギの春ちゃんと元気くんが来ました。クリスマスのイベントの一環です。近くの演劇工房が仲立ちして実現した企画です。
トナカイでなく、ヤギ・・・。
福島かずえ前仙台市議
http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2011/12/post-dbf4.html
レポート 被災3県の県議選