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震災被災者は、医療機関に受診したとき支払う窓口一部負担金を免除されていますが、その措置が2月末で期限を迎えます。中小企業の労働者・家族が加入する被用者保険の全国健康保険協会(協会けんぽ)は30日までに、免除措置の継続を決めました。/「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-31/2012013101_03_1.html
1月30日の市議会本会議で補正予算が全会一致で可決されました。これにより、私たち日本共産党盛岡市議団が求めていた「生活再建住宅支援事業」が、本日から受付が始まります。/神部伸也盛岡市議
http://s-kanbe.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_8269.html
福島県議会の企画環境委員会による福島第一原発現地調査をしました。構内をバスで案内してもらうと、私の簡易放射線測定器(DoseRAE2)で、バス車内でも毎時30〜40μSvはあたりまえ、3号機前の海岸側では毎時1000μSv(1ミリSv)を超え、この測定器を手にして初めてアラームです。/長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7250
放射線測定装置・線量測定センサーが塩川町の保育所庭先に設置されています。のびのびと子どもの成長を願う時期に、放射線量を気にしながらの生活を余儀なくさせている大人の責任は重いはずです。/田中雅人喜多方市議
http://miyabit.exblog.jp/17704512/
本来なら、原発放射能による健康被害の支援は国が全面的に行なうべきであり、そのためにも18才までの医療費無料化は当然のことです。しかし、県が国を待たずに県独自で実施することは大いに評価できます。/神山悦子福島県議
http://kamiyama.sakura.ne.jp/wp/?p=5631
日本共産党盛岡地区委員会が宮古市の被災者支援を行い、私も参加してきました。盛岡からは、白菜160玉、大根160本のほか、リンゴ3箱などの野菜類や、ふとん、毛布、ゆたんぽ、などなどの物資を準備し、在宅避難難をしている地区と、小規模の仮設住宅3か所を回りました。/庄子春治盛岡市議会議員
http://shojiha.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-152d.html
津波で被災したガス局港工場を視察してまいりました。壊滅的な被害を受けた港工場ですが、震災後1ヶ月あまりで31万世帯へのガス供給を行い今年度中にも本復旧する見込みとのことです。尽力された職員の皆さんと、全国からの応援のおかげですね。/庄司あかり仙台市議
http://akari-tomosu.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-edbb.html
福島県は28日の平野復興担当大臣との話し合いの中で、18才までの医療費無料化を福島県が独自に実施する方針を初めて明らかにしました。この問題は、共産党が県議選挙で公約に掲げ県に実施を求めてきた政策でした。/宮本しづえ福島県議
http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2012/01/post_c1db.html
震災の時、私の自宅から一番近い小学校の古城小学校も避難所になりました。その方たちは4月中旬には宮城野区体育館に移り、現在は高砂一丁目の仮設住宅にお住まいです。先日、その皆さんたちが落ち着いてきたので…とご挨拶にみえられました。/福島かずえ前仙台市議
http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2012/01/post-264e.html
本会議で、平成23年度一般会計補正予算、盛岡市東日本大震災復興推進基金、損害賠償の3件は全会一致で承認。これにより、我が共産党市議団が求めていた被災住宅の支援事業が前進した。/郄橋和夫盛岡市議
http://kazuo-t.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/01/post_3108.html
レポート 被災3県の県議選