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17日の地方紙に、自民党議員会が県独自に「18歳以下の医療費無料化を求める」要請をしたと報道されていました。同じ新聞の社説で、国は復興支援に予算を組み換えよとあり、いよいよオール福島が進んできました。/宮川えみこ福島県議http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5226
「母乳の放射能検査を無料でやってほしい! 県に問い合わせをしてもあちこちたらいまわしのすえ『県内ではできない』といわれた」――県議会選挙の直前に霊山町中川で開かれた”つどい”でだされた要求。県にくりかえし迫り実現しました。/あべ裕美子福島県議http://jcp-fukushima.de-blog.jp/abym/2012/01/post_ad3f.html
大震災で被災し、プレハブの仮設診療所で医療活動をしている岩手県陸前高田市の県立高田病院で、2月1日の入院施設再開に向けた作業が大詰めを迎えています。「地元で入院できれば、盛岡市とか大船渡市に行かなくていい。家族も安心できる」病院に通う女性は、こう喜びます。/「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-16/2012011601_02_1.html
東日本大震災の被災者に実施されている医療費の窓口負担、介護保険の利用者負担の減額・免除措置が2月末で切れることから、延長・継続を求める声が市民や医療、介護関係者の間で高まっています。/「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-15/2012011515_01_1.html
八木山南の借り上げ仮設住宅を訪問しました。要望の多くは、「2年間で出なければいけないのか?」、「次の住まいの見通しが立たない」、「高齢のためこの先が不安」などでした。/嵯峨サダ子仙台市議http://saga.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=582
若林区日辺の仮設住宅。12月20日にやっと、断熱材や風除室の工事(防寒対策)が完了。現在ようやく棟の間の舗装工事に着手。お年寄りが砂利道で足をとられてうまく歩けなかったので、早くから要望されていました。/福島かずえ前仙台市議http://fukukaze.air-nifty.com/blog/2012/01/post-7e01.html
大震災で被災した中小企業グループに支援する国の補助制度の運用状況を調査するため、大門参院議員は12日、宮城県を訪れました。塩釜水産物仲卸市場の関係者からは、“補助金の申請が認定されなかったのに理由の説明は何もない”といった実情が報告されました。/「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-01-13/2012011304_04_1.html
石巻市河南町鹿又の仮設住宅の「結露問題」調査へ。ふとんの上にビニールシートを掛けて寝る等という、深刻な「結露」の状況を見て、約20名の住民と懇談。代表から「7項目の要望書」も渡されました。/横田有史宮城県議
http://yushi-yokota.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=448
2月議会に向けて、総務部、生活環境部など県の担当者から、避難者の状況や支援策、雇用創出など問題点を聞きました。今までの自民党政治が進めてきた病院などの福祉削減、人員削減などが県民・被災者支援の足かせになっているようでした。/宮川えみ子福島県議
http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=5196
いわき地区建設関係団体連絡協議会新年祝賀会に参加しました。地元に密着した建設団体として、大震災時の救命・捜索活動に力を尽くしたことや、これからの復興へ貢献したいという熱い思いを語ってくれた主催者あいさつに感銘を受けました。/長谷部あつし福島県議
http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=7041
レポート 被災3県の県議選