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高濃度の放射能汚染水が相次いで漏れた東京電力福島第1原発の地下貯水槽。汚染の拡大を止めるには、漏出した場所や原因の特定が急がれます。ところが貯水槽の安全性に自信があったはずの東電はいまになって、さまざまな理由で水漏れが起きうると言い出しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-26/2013042615_01_1.html
ゴールデンウイークにあったかいハートを届けようと、民青同盟大阪府委員会は被災地を支援する震災ボランティアを募集の宣伝を、各大学門前などで行っています。25日は、吹田市の関西大学前で宣伝しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-26/2013042604_04_1.html
使用済み核燃料冷却プールなどでの停電事故や放射性物質を含む汚染水の地下貯水槽からの水漏れなど、東日本大震災で重大事故を起こした東京電力福島第1原発で、事故やトラブルがあとを絶ちません。事故は発生から2年以上たっても真っただなかです。にもかかわらず安倍晋三首相が、事故の「収束」を宣言した前政権の宣言を、「安倍政権では『収束』ということばを使わない」というだけで撤回しようとしていないのは重大です。事故の収束と対策にあらゆる力を結集するうえでも、「収束」宣言の撤回は大前提です。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-25/2013042501_05_1.html
共産党徳島県議団の2人と上村きょう子参院選挙区予定候補が、福島入り。双葉町の皆さんが避難する仮設住宅に、特産物のにんじんを届けながら、要望聞き取りを行い、午後県議団控室で福島県内の現状について報告しながら懇談。
宮本しづえ福島県議 http://jcp-fukushima.de-blog.jp/mymt/2013/04/post_299d.html
福島県議会の企画環境常任委員会で、伊達市役所、南相馬市役所へ。除染に関するとりくみなどの説明を受け、質疑。自治体、自治体内の地域により、個別のさまざまな課題をかかえ、国や東電の原因者の責任は不明確なままです。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=11804
日本共産党の井上哲士議員は23日の参院予算委員会で、「収束」にはほど遠い福島第1原発の実態と抜け穴だらけの「新規制基準」をとり上げました。 福島原発の汚染水漏れ事故について、井上氏は東電が防水シート破損が起こりうると知りながら使い続け、汚染水を地上タンクに移すといっていたのに、別の地下貯水槽に移し替えただけだと告発。「(汚染水を)いずれ海に捨てるのだからタンクの増設などムダと考えていたのではないか」と追及しました。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-24/2013042401_01_1.html
復興庁は23日、宮城県が申請していた、漁業権を民間企業に開放する「水産業復興特区」の計画を全国で初めて認定しました。 今回の特区認定は、県漁協や周辺漁業者の合意を得ないまま、宮城県が10日に復興庁に申請を強行。「(国は)現場の実情を確認のうえ、慎重な審査を」と求めていた、県漁協や全漁連の声を完全に無視したものです。
「しんぶん赤旗」 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-04-24/2013042415_01_1.html
紙智子参議院議員と亘理山元のイチゴ復興の取組状況調査を行いました。副町長や担当課長さんと懇談。一番心配だった育苗について、行われていることを確かめました。少しホッといたしました。
遠藤いく子宮城県議 http://endou.web3plus.net/modules/wordpress/index.php?p=420
茨城県つくば市内で、原発事故により双葉郡やいわき市から避難しているかたがたと懇談。今年2月時点でつくば市には、500人を超える福島県民が避難しています。話し始めると、次つぎと怒りと悩みの声。
長谷部あつし福島県議 http://hasebe-atushi.sakura.ne.jp/wp/?p=11768
22日、福島県西部の会津若松扇田仮設住宅に避難されている大熊町の方を訪問しました。大熊町は96%の住民は帰還困難区域とのことです。原発を生活の場としてきた町だけに複雑な気持ちの方も多いようでした。
宮川えみこ福島県議 http://miyakawa-emiko.sakura.ne.jp/wp/?p=8301
レポート 被災3県の県議選